【シエスタハコダテ】古紙になるはずだった本の売場を紹介します

無印良品シエスタハコダテでは、古本もお取り扱いしています。
「古紙になるはずだった本」と書かれた看板が目印のコーナー。

日々、世の中でたくさんつくられ、書店に並らぶ本。
しかし、その裏側で、同じくらいたくさんの本が古紙回収へまわっていることはご存知でしょうか。

インターネットでの販売もむずかしい本にも、まだ価値はあり、次の読み手が待っているはず。
そんな株式会社バリューブックスの考えに共感し、「古紙になるはずだった本」という取り組みとして販売をし始めました。
どれも古紙回収に回る直前だった本たちですが、その価値は古びることなく、私たちのくらしを豊かにする力を秘めています。
 
ラインナップは文庫を中心に、雑誌、絵本、芸術関係の本も。
中でも担当者のおすすめは新旧岩波文庫。
ちょっとマニアックなタイトル多めですが、本好きな方ならわくわくする本がたくさん並んでいます。
 
古本ですので、状態の良し悪しがあります。
しかし、元はどの本も古紙になるはずだったもの。
本たちは、変わらない物語を用意して、新しい読み手との出会いを待っています。
古本との出会いは一期一会。自分にぴったりと合う本との出会いを見つけてくださいね。
 
価格は、消費税込み100円か消費税込み300円です。
後ろの価格を確かめてお買い求めくださいませ。

※こちら『古紙になるはずだった本』の価格です。新品の本や『古いけど良い本』は上記以外の価格になります。
 
古紙になるはずだった本の売場は、2階の授乳室付近にございます。
ぜひ、自分にぴったりの本との出会いを見つけてください。


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