サンリブシティ小倉
【サンリブシティ小倉】あなたに似合うコントロールカラーの選び方。
2021/09/30
こんにちは。
無印良品 サンリブシティ小倉です。
最近は、朝晩がすっかり涼しくなってきましたね。
毎日暑かった夏の日が、嘘のようです。
そして、今年の夏もマスク生活が続きました。
マスクと夏。
私にとって、お肌にとって、最大の敵。
この夏は、ファンデーションを塗らないと決めて、日焼け止めのみで毎日過ごしました。
ただ、ファンデーションは塗りたくない、だけど肌は明るく見せたい！と最近思い始め、あの商品を購入してみました。
今回はその紹介と、私の簡単なレビューをみなさんにお伝えできたらと思います。
それがこちら。
『UVベースコントロールカラー』
パール、パープル、ピンク、イエロー、ブルーの全5種類。価格は、消費税込950円です。
UVベースコントロールカラーとは、一言でいうと、色がついている化粧下地です。
ファンデーションの前につけることで、顔色の補正効果が期待できます。また、UV機能があるので、紫外線から肌を守る効果もあります。
(SPF50+･PA+++、パールのみSPF32･PA+++)
それでは、 1色ずつ紹介していきます。
まずは、
UVベースコントロールカラー・パール
くすみ感のある肌をワントーンアップし、明るく健康的な肌に仕上げます。顔だけでなく、日焼けしやすい腕や脚、デコルテに使用すると、素肌を紫外線から守りながら、健康的なツヤ肌に仕上がります。ちなみにこちらは、他のベースコントロールカラーと組み合わせて使用できます。無色のため、顔色補正はできませんが、潤いのある肌に仕上げてくれます。
UVベースコントロールカラー・パープル
黄くすみをカバーして、血色の良い透明感のある肌色に仕上げます。ブルーが肌色自体を抑え、透き通る様な透明感に仕上げるのに対し、パープルは肌の黄味だけを抑え、血色は残る健康的な透明感に仕上げます。
パープルは、ピンクとブルーの中間にあたる色なので、ブルーで肌の黄味を消しつつ、ピンクの血色感は残す。両方の良いとこ取りな気がしますね。
UVベースコントロールカラー・ピンク
顔色の悪さや青グマをカバーして、血色の良い肌色に仕上げます。柔らかな印象の肌色に仕上げてくれる他、肌に馴染みやすい色です。ただ要注意なのが、赤みを増してしまうため、赤みを気にしない方におすすめです。血色感が欲しい、顔の青白さが気になる方は、ぜひに。ちなみに、私は今回こちらを購入しました。レビューは後ほど。
UVベースコントロールカラー・イエロー
頬の赤みやシミ、ソバカスや色ムラをカバーして均一な肌色に仕上げます。顔全体に使用することで、肌のくすみを抑え明るく健康的な肌色に仕上げてくれます。赤みを消したい、透明感をアップさせたい、というよりどちらかと言うと、全体の顔の色ムラをなくしたい、そんな方におすすめです。
UVベースコントロールカラー・ブルー
黄くすみや茶グマをカバーして、透明感のある肌色に仕上げます。少量でかなり透明感がでるので、使用量には、くれぐれも気をつけてください。実は、色の関係を表した図・色相環によると、ブルーの反対は赤やオレンジ、ピンクといった暖色系なのだそう。つまりブルーで、赤みや黄くすみいった肌の色自体を抑えて、透明感をあげるといった仕組みのようです。確かにピンクは、反対のブルーを抑える働き(青白さ)がありそうですよね。色というのは、なかなか奥深いものですね。
最後に、私のレビューを簡単に。
私は今回『UVベースコントロールカラーピンク』を購入しました。
なぜ、ピンクを選んだかというと、柔らかい印象という言葉に惹かれたこと、そして何より血色感が欲しかったためです。1,000円以下というのも、学生の私にとって嬉しいポイント。
ちなみに、塗る前はこんな感じです。 
かなりピンクに見えますが、塗ると流石にここまでピンクにはならないので、安心してください。サラサラした日焼け止めのような感じで、とても塗りやすいです。
気になる効果は、左が使用前、右が使用後です。 
確かに、左は若干黄味がありますが、右は少し明るく、そして左に比べてピンク色に見えませんか？ちなみに、腕には塗っていないので、差が分かりやすいですね(笑)
今回私は、一円玉より少し少なめくらいの量を手に取って、一度だけ塗りました。もう少し明るくしたい方は、量を増やしたり、重ね付けしてみてもいいかもしれません。
これで、ファンデーションを塗らず、でも顔色明るく、が叶いそうです。
というわけで、今回は紹介を兼ねて、簡単なレビューをお届けしてみました。ただ、あくまで私個人の感想であり、それぞれの肌質や肌の悩み等で、感じ方は違ってくるかと思います。
また、こちらは決してファンデーションの役割を担ってくれるものではなく、お助けマンのような商品です。これを塗るとファンデーションはいらない！という訳ではありません。
残念ながら現在、テスターの準備がありません。店頭では、色見本がありますので、そちらでお確かめください。
本日も私は、日焼け止めと、こちらの商品をつけて店頭に立っています。気になる方は、是非声をかけてくださると大変喜びます。
長くなりましたが、読んでいただき、ありがとうございました。次回のおたよりは何でしょう、お楽しみに。
ぜひ近隣店舗のおたよりもご覧ください。
無印良品 セントシティ北九州
無印良品 イオンモール八幡東
無印良品 イオンモール直方
無印良品 ゆめタウン行橋
お気に入りの店舗をフォローすると、from MUJIからおたよりをご覧いただけます。
MUJI passportのご案内、店舗フォローの方法はこちらから
無印良品 サンリブシティ小倉
無印良品 サンリブシティ小倉です。
最近は、朝晩がすっかり涼しくなってきましたね。
毎日暑かった夏の日が、嘘のようです。
そして、今年の夏もマスク生活が続きました。
マスクと夏。
私にとって、お肌にとって、最大の敵。
この夏は、ファンデーションを塗らないと決めて、日焼け止めのみで毎日過ごしました。
ただ、ファンデーションは塗りたくない、だけど肌は明るく見せたい！と最近思い始め、あの商品を購入してみました。
今回はその紹介と、私の簡単なレビューをみなさんにお伝えできたらと思います。
それがこちら。
パール、パープル、ピンク、イエロー、ブルーの全5種類。価格は、消費税込950円です。
UVベースコントロールカラーとは、一言でいうと、色がついている化粧下地です。
ファンデーションの前につけることで、顔色の補正効果が期待できます。また、UV機能があるので、紫外線から肌を守る効果もあります。
(SPF50+･PA+++、パールのみSPF32･PA+++)
それでは、 1色ずつ紹介していきます。
まずは、
UVベースコントロールカラー・パール
くすみ感のある肌をワントーンアップし、明るく健康的な肌に仕上げます。顔だけでなく、日焼けしやすい腕や脚、デコルテに使用すると、素肌を紫外線から守りながら、健康的なツヤ肌に仕上がります。ちなみにこちらは、他のベースコントロールカラーと組み合わせて使用できます。無色のため、顔色補正はできませんが、潤いのある肌に仕上げてくれます。
UVベースコントロールカラー・パープル
黄くすみをカバーして、血色の良い透明感のある肌色に仕上げます。ブルーが肌色自体を抑え、透き通る様な透明感に仕上げるのに対し、パープルは肌の黄味だけを抑え、血色は残る健康的な透明感に仕上げます。
パープルは、ピンクとブルーの中間にあたる色なので、ブルーで肌の黄味を消しつつ、ピンクの血色感は残す。両方の良いとこ取りな気がしますね。
UVベースコントロールカラー・ピンク
顔色の悪さや青グマをカバーして、血色の良い肌色に仕上げます。柔らかな印象の肌色に仕上げてくれる他、肌に馴染みやすい色です。ただ要注意なのが、赤みを増してしまうため、赤みを気にしない方におすすめです。血色感が欲しい、顔の青白さが気になる方は、ぜひに。ちなみに、私は今回こちらを購入しました。レビューは後ほど。
UVベースコントロールカラー・イエロー
頬の赤みやシミ、ソバカスや色ムラをカバーして均一な肌色に仕上げます。顔全体に使用することで、肌のくすみを抑え明るく健康的な肌色に仕上げてくれます。赤みを消したい、透明感をアップさせたい、というよりどちらかと言うと、全体の顔の色ムラをなくしたい、そんな方におすすめです。
UVベースコントロールカラー・ブルー
黄くすみや茶グマをカバーして、透明感のある肌色に仕上げます。少量でかなり透明感がでるので、使用量には、くれぐれも気をつけてください。実は、色の関係を表した図・色相環によると、ブルーの反対は赤やオレンジ、ピンクといった暖色系なのだそう。つまりブルーで、赤みや黄くすみいった肌の色自体を抑えて、透明感をあげるといった仕組みのようです。確かにピンクは、反対のブルーを抑える働き(青白さ)がありそうですよね。色というのは、なかなか奥深いものですね。
最後に、私のレビューを簡単に。
私は今回『UVベースコントロールカラーピンク』を購入しました。
なぜ、ピンクを選んだかというと、柔らかい印象という言葉に惹かれたこと、そして何より血色感が欲しかったためです。1,000円以下というのも、学生の私にとって嬉しいポイント。
ちなみに、塗る前はこんな感じです。
かなりピンクに見えますが、塗ると流石にここまでピンクにはならないので、安心してください。サラサラした日焼け止めのような感じで、とても塗りやすいです。
気になる効果は、左が使用前、右が使用後です。
確かに、左は若干黄味がありますが、右は少し明るく、そして左に比べてピンク色に見えませんか？ちなみに、腕には塗っていないので、差が分かりやすいですね(笑)
今回私は、一円玉より少し少なめくらいの量を手に取って、一度だけ塗りました。もう少し明るくしたい方は、量を増やしたり、重ね付けしてみてもいいかもしれません。
これで、ファンデーションを塗らず、でも顔色明るく、が叶いそうです。
というわけで、今回は紹介を兼ねて、簡単なレビューをお届けしてみました。ただ、あくまで私個人の感想であり、それぞれの肌質や肌の悩み等で、感じ方は違ってくるかと思います。
また、こちらは決してファンデーションの役割を担ってくれるものではなく、お助けマンのような商品です。これを塗るとファンデーションはいらない！という訳ではありません。
残念ながら現在、テスターの準備がありません。店頭では、色見本がありますので、そちらでお確かめください。
本日も私は、日焼け止めと、こちらの商品をつけて店頭に立っています。気になる方は、是非声をかけてくださると大変喜びます。
長くなりましたが、読んでいただき、ありがとうございました。次回のおたよりは何でしょう、お楽しみに。
ぜひ近隣店舗のおたよりもご覧ください。
無印良品 セントシティ北九州
無印良品 イオンモール八幡東
無印良品 イオンモール直方
無印良品 ゆめタウン行橋
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