赤羽アピレ

【赤羽アピレ】カレーをもっとおいしく食べるためのお米「プリンセスサリー」のご紹介

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スタッフのおすすめ

2024/08/01

こんにちは。赤羽アピレです。

今回はカレーに合うお米「プリンセスサリー」をご紹介いたします。

プリンセスサリー」とは、インディカ米の「バスマティ」を日本で栽培できるように改良されたお米です。
 
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生産地である鴨川市は千葉県でも評判の米どころですが、一方で従事者の高齢化や米の価格向上といった課題があり、
傾斜地も多いため、他の作物への転換も困難な状況では地域の農業が衰退してしまうといった問題を抱えていました。

そこで、良品計画と地域生産者で、新たな価値のある米として、
現在の食の多様化のニーズに応えられる長粒米「プリンセスサリー」の生産に着手しました。

プリンセスサリーの生産は初めてのことだらけで苦労も多かったそうですが、
その度に生産者同士で情報や栽培方法を共有し、苦労の甲斐あって、おいしいお米を収穫することができました。
 
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パラパラした食感で香りの良いインディカ米の「バスマティ」と、もちもちとした食感の国産うるち米の特徴を併せ持っており、
和食、カレー、チャーハン、アジア料理との相性も良いほか、単体で食べても甘さや旨みを感じるので、
おにぎりにしていただくのもおすすめです。

また、インディカ米はぱさぱさして苦手という日本の方や、日本の米はもちもちして柔らかすぎるという海外の方、
どちらにも対応できるグローバルに好まれるお米です。
 
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店舗には300gパックが数量限定で入荷しております。
「プリンセスサリーと一緒に食べてほしいスタッフおすすめのカレー」とセットでギフトにいかがでしょうか?
甘さ・旨味・香りを兼ね備えたプリンセスサリーを、この機会にぜひご賞味ください。

みなさまのご来店をお待ちしております。
 

生産者紹介

  • プリンセスサリー栽培の会

    生産者名 プリンセスサリー栽培の会 詳細

    2022年より、里のMUJIみんなみの里と、鴨川市内8軒の生産者でプリンセスサリーの栽培を行っています。食味にこだわり、独自の肥料配合や栽培法を共有しながら未来のお米に新しい価値を創り続けます。
    ※永井洋、鈴木栄一、平野英一、川名一将、山居谷(永井博一)、佐久間孝人、山口通弘、(株)ファームたけのうち

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