こんにちは。無印良品 イオンモール各務原です。
わたしの備え。いつものもしも。
今日はもしもの「缶詰」をご紹介します。
最近、おうちにいることが多く、缶詰など日持ちするものを用意している人も多いと思います。
私もその1人です。
先日、友人ともしもの時の為に缶詰を用意したとメールで話しました。
その時に友人から
「子供が好きな味かどうか、今のうちからいろいろ食べてみて、気に入ったものをもしもの備えにしている」
と返事がきました。
私はつい、保存しておけば安心!と思っていましたが、
もしものときでも家族が食べ慣れてるものがあると更に安心感が強まりますね。
無印良品に6種類の水煮の缶詰が登場しました。
◆にしん水煮
◆こまい水煮
◆さばの尾肉水煮
◆秋鮭の中骨水煮
◆まぐろの腹肉水煮
◆ぶりの腹肉水煮
おいしいけれど、普段なかなか食べることのない魚や、食べづらいからと敬遠されやすい魚、工程上使いきれない部位や加工しづらい部位など、魚のおいしさをまるごと味わっていただける水煮の缶詰です。
どれもこれも美味しそうなのですが『秋鮭の中骨水煮』が、中骨って骨!?と、とても気になったので食べてみました。
スモークサーモンを作る工程で、三枚におろされた骨部分を、残っている身といっしょに水煮にしていて、太い骨まで柔らかく仕上げています。
缶詰を開けた瞬間は、想像以上に骨で驚きましたが、お皿に出すとおいしそうな身が付いています。
家にあった新玉ねぎと水菜を添えて、ポン酢一味唐辛子をかけて食べました。
見た目は存在感のある骨ですが硬くなく食べられます。
小さなお子様には小骨のか感覚が苦手な子もいるかもしれないので、ほぐして食べさせてあげてください。
魚の塩分があるので何もかけずそのままでも食べられます。
水煮の汁も旨みたっぷりなのでアレンジ次第で、スープにしたり、炊き込みごはんの出汁に使ったりできそうです。
綺麗に洗った缶はリサイクルへ。
周りの紙は簡単にはがせます。
家族みんながおいしく食べられる、もしもの「缶詰」を探してみてください。
無印良品 イオンモール各務原