11月も半ばに差しかかり、日中でも空気がひんやりとするようになりました。朝晩は一段と冷え込むようになり、衣服はもちろん、寝具やパジャマもすっかり冬物に衣替え。
日々の暮らしに寄り添う 無印良品の商品をご紹介する「暮らしのなかの無印良品」シリーズ。今日は『湯たんぽ』をご紹介したいと思います。
無印良品の湯たんぽは、大、中、小の3サイズ。大が2.3L、中が1.2L、小が630mlのお湯が入ります。軽くて扱いやすいようポリエチレンを使って作られており、お湯を注ぐ時、中身の量が見えやすいよう、半透明で仕上げてあるのが嬉しいポイントです。
そして それに合わせて、『あたたかファイバー鹿の子湯たんぽカバー』も大、中、小の3サイズ。
あたたかファイバーを鹿の子調に編み上げたやわらかな風合いがとても優しく、ほっとするような肌触りです。湯たんぽがコンパクトに収まるよう、ファスナータイプになっています。
我が家でも、湯たんぽは冬の必需品。夜ベッドに入ったときにひんやりするなぁ・・・と感じ始めるとそろそろ出番です。夕食を食べる前に、お湯を注いだ湯たんぽをそれぞれのベッドに入れに行きます。足元がいい家族もいれば、私はどちらかというと、ベッド中央あたり、ベッドに横になったときに腰がくるくらいの位置を湯たんぽで温めておくのが好きです。夕食を済ませ、お風呂に入り、ベッドに辿り着くころには、ベッドの中がじんわりと温かくなっています。今日も一日無事に終わってよかったと、温かいベッドの中で、ほっとした気持ちになります。今日も一日おつかれさまでした、と。
さて、湯たんぽを使うときに気をつけていただきたいのが、就寝時は必ずお布団の外に湯たんぽを取り出していただきたいということ。低温やけどを避けるためにも、ご使用の際は、商品に添付された取り扱い説明書をよく読み、ご使用いただきたいと思います。
とは言え、まだポカポカの湯たんぽをお布団から取り出してしまうのは、なんだかもったいないような気持ちになります。そんな時おすすめなのは、ひざ掛けや毛布にくるんでリビングのソファに置いておくこと。翌朝起き出してきたときに、リビングにあるほんのり温かい湯たんぽが、寒い朝の少しの癒しになりますよ。
日々の暮らしに寄り添う無印良品の商品をご紹介する「暮らしのなかの無印良品」シリーズ。今日は『ポリエチレン湯たんぽ』をご紹介しました。これからやってくる寒い冬。ほんわか湯たんぽで温かく過ごしくださいね。
無印良品 イオンモール各務原