2021年になりました。
年が明けた頃というのは、空気がキーンと冷えていて、思わず身が引き締まるような寒さですよね。今日もとても寒く、思わず肩をすぼめて「寒い、寒い」と言いながら出勤してくるスタッフも。そう、今日は本当に寒いです。
寒の入りを迎え、小寒から節分までの30日間を「寒の内」というそうですが、今が一年のうちで一番寒い頃。
さて。日々の暮らしに寄り添う無印良品の商品をご紹介する「暮らしのなかの無印良品」シリーズ。今日は、寒さが厳しい今だから履いていただきたい靴下をご紹介したいと思います。
『足なり直角 ヤク入り靴下』は、寒さが厳しい高地で育ったヤクの毛とウールを加えた糸で編んだ、少し厚手の靴下です。足なり直角口ゴムなし靴下と、その厚さを比べてみると、
お分かりいただけるでしょうか・・・。下がヤク入りの靴下です。厚みが伝わるよいのですが。。。
ざっくりとした網目はとても柔らかく、肌触りがとてもやさしいのが特徴です。
実は私、毎年一番寒い頃は、この靴下を愛用しています。冷え込みが厳しい冬の朝でも、この靴下を履くと足元はあたたか。足元があたたかいと、心もほんわかあたたかくなるような気がします。
今日の「暮らしのなかの無印良品」シリーズ、『足なり直角 ヤク入り靴下』をご紹介しました。
厳しい寒さが続くようですが、みなさまどうぞご自愛くださいませ。冬のつぎにやってくるのは、あたたかい春。心配なこと、不安なこともあるこの冬ですが、みんなであたたかな春を迎えることができるといいですね。
無印良品 イオンモール各務原