イオンモール各務原

【イオンモール各務原】暮らしのなかの無印良品 もしものことを考える

【イオンモール各務原】いつものもしも

スタッフのおすすめ

2021/03/12

みなさんは、3.11をどのように過ごされましたか。

3.11に想うこと、考えること。
きっとみなさん、それぞれ、あのときのことを思い出し、これまでのことやこれからのことを考え、被災地や被災された地域の方々に思いを馳せる・・・、そんな日を過ごされたのではないかと思います。

そんな私も、家族で色々な話をしました。
10年前の当時 関東に住んでおり、3月11日は、まだよちよち歩きの娘と二人で自宅にいるときに強い揺れを感じました。

鴨居にかけてあった洗濯物は激しく揺れて床に落ち、食器も食器棚から落ちて割れました。揺れ続ける自宅で、小さな娘を抱えながら、冷蔵庫を押さえ、とてつもない恐怖で押しつぶされそうになりながら、けれども泣くこともできず、携帯電話もつながらず・・・。帰宅困難者となった夫は自宅には戻れなかったため、小さな娘と二人、一晩中 揺れ続ける自宅アパートで、夜が明けるのをただひたすら待ち続けました。

あの日のことを、いまは大きくなった子どもたちと話します。「あの日ね・・・」と。私自身の経験は、とてもちっぽけな経験ですが、私自身の3.11として、時々家族や子どもたちと話をします。

そして、あの日のことを考えながら思うのは、やはり、もしものときを考えて備えておかなくては・・・ということ。
 
【イオンモール各務原】いつものもしも

無印良品では、日々の暮らしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。それは、知識も ものも含めて、備えを日常的に身に着けること。そんな暮らしのありかたの役に立てるような商品を・・・と考えています。

そして、そのなかの「備え」として、防災セットも3種類。
まずは、一番左の『備えるセット』。
中に入っているものが、商品の裏面に記載してあります。
【イオンモール各務原】いつものもしも

そして、写真中央の『持ち出しセット』。
こちらも、商品裏面にセット内容が記載されています。
【イオンモール各務原】いつものもしも

そして最後に『携帯セット』。
【イオンモール各務原】いつものもしも

備えなくては、、、と思いながらも、いつも「また今度」となってしまう。私もそんな一人です。いつかはちゃんと備えなくてはと思ういま、備えを組み込む暮らしかたを始めてみませんか。そしてそのはじめの一歩として、これらの防災セットをお役立ていただけたらと思います。

日々の暮らしに寄り添う 無印良品の商品をご紹介する「暮らしのなかの無印良品」シリーズ。今日は防災セットをご紹介しました。もしもの時を考えて、日々の暮らしのなかで備えを組み込む。小さな備えを始めることが、未来につながっていく暮らし方かもしれません。

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