地球のためにできること。
私たちには いま 何ができるだろう。
自然との良い関係を目指す無印良品は、地球資源の循環化と廃棄物削減のためにさまざまな取り組みを進めています。
プラスチックゴミがおよぼす環境への影響について、このままではいけないと、世界中が取り組みを始めています。そして私たち無印良品も、商品パッケージのプラスチック削減などを進めてきましたが、今回新たに、ドリンクのパッケージをペットボトルから循環型原料であるアルミ素材へと切り替えることになりました。
なぜアルミ缶なのでしょうか。
アルミ缶は、日本国内のリサイクル率が98%、さらに水平リサイクル率(缶から缶へ)も約70%と高く、繰り返しリサイクルできる素材です。また、アルミ缶のボトルは遮光ができ、透過を抑えられるため賞味期限が長くなり、フードロス削減にもつながります。
アルミ缶にすることで、地球のためにできること、持続可能な社会に向けてできることが、複合的に実現できるかもしれない。そんな願いが込められています。
今日から冷ケースに並んだアルミ缶ボトルの飲料を手に取ってみると、とっても冷たい感触にびっくりしました。なるほど、冷えたペットボトルよりもアルミ缶ボトルの方が、ひんやり感じやすいのですね。これからの暑い季節には、この感触も嬉しいかもしれません。
今日のおたより、新しく登場したアルミ缶ボトルの飲料についてお届けしました。
ぜひ一度、新しくなったアルミ缶ボトル飲料、手に取ってみてくださいね。
無印良品 イオンモール各務原