みなさんこんにちは。アミュプラザおおいたです。
5月の半ばですが、毎日夏のような暑さを感じますね。
暑さによる疲労が懸念されるこんな時こそ、
食事や睡眠をしっかりとって体調管理に気を付けたいですね。
みなさんは暑い時期にオススメの食べ物といえば何を思い浮かべますか。
冷たいものを思い浮かべる方も多いかもしれません…が、
今回のお便りでは、暑い時こそ、ということで無印良品ではもはや
おなじみのレトルトカレーを紹介します。
無印良品のカレー、たくさん種類があるので
是非色んな種類をご覧いただきたいのですが…。
今回は無印良品のレトルトカレーでは不動の人気商品である
「バターチキンカレー」を紹介します。
バターチキンカレーが発売されたのは
2009年の5月19日、つまり今日がお誕生日なのです。
発売されてから今日まで何度も材料を見直して14年…。
実は今のバターチキンカレーは「5代目」なのです。
そして、現行のバターチキンカレーと一緒に、
「初代」のバターチキンカレーも「復刻版」として
毎年数量限定ですが販売されているんですよ。
パッケージも当時の懐かしいパウチに入っています。
どちらも税込み390円です。
↑このパッケージ右上の赤い復刻アイコンが目印です。
ちなみに初代と5代目のバターチキンカレー、何がどう変わっているのかというと…。
初代 レトルト バターチキンカレー
まず、初代のバターチキンカレーは「日本のごはんに合うインドカレー」が
コンセプトということもあり、クリームやカシューナッツ、バターのコクが効いていて
とっても濃厚でまろやかな味が特徴です。
原材料にも現行品では使われている「ギー(バターオイル)」や
「カスリメティ(スパイス)」が、初代では使われておらず、代わりに
「カレー粉」を使用しておりコンセプト通り日本人に馴染みやすい味わいです。
5代目 素材を生かしたカレー バターチキン
5代目のバターチキンカレーは使っているトマトの種類が増えております。
このトマト、味を決めるとっても重要な役割を持っています。
実はトマトは「品種」よりも「産地」で味の特徴が出やすいんです。
同じ品種でも、作っている土地の気候によって酸味・旨味・甘味のバランスが違うのはおもしろいですよね。
ちなみに使われているのは酸味が強い日本産、甘味が強いオーストラリア産、
甘味・旨味・酸味のバランスがいいポルトガル産のものです。
そして初代には使われていないカスリメティはインドならではの呼び方で、
一般的にはフェヌグリークと呼ばれているそうです。
このカスリメティ、タンパク質やミネラル、ビタミンなど
体に嬉しい栄養素を豊富に含むと言われていて
まさに暑い時期にピッタリな食材ですね。
本日も復刻版の初代バターチキンカレー、
5代目である現行のバターチキンカレーどちらも店頭に並んでおりますので、
ご来店の際はぜひお手に取ってみてくださいね。
それでは次回もお楽しみに。
ぜひ近隣店舗のおたよりもご覧ください。
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