みなさん、こんにちは!
お正月のゆっくりした日々が過ぎさり、いつもの日常が戻ってきました。
ふと仕事終わりに足元を見てみると、
お気に入りの革靴が汚れてしまっていました。
つま先部分は私がよくつまずくためか傷がかなり目立っていたり、なぜかほこりがついていたり…。
これでは革靴が傷んでしまう!ということで、一念発起して革靴のケアに取り組みました。
①まず、シューキーパーを用意します
革靴の良さはやはりその形にあるのではないでしょうか。その形を保つためにはシューキーパーが欠かせません。
無印良品にもシューキーパーがあったような…と売場を見に行くと、
ありました!しかもたくさんのアイテムケア用品がずらり。
無印良品のシューキーパーも形を崩さない基本的な機能はもちろんのこと、レッドシダーなので革靴のにおいを除去してくれます。使い勝手がいいですね。
②ほこりをはらいます
なぜだかこの部分に砂ぼこりがたまってしまいました。
ではここでほこり取りの登場です。たまってしまったほこりをはらいましょう。
このような靴の隅にはほこりがたまりやすく、取ることが難しいです。遠目からではわからない箇所かもしれませんが、きれいにしておきたい箇所でもあります。
③オイルをクロスを用いながら塗っていきましょう。
今回のおたよりの本命です!本来の革靴の美しさを取り戻してくれる救世主ともいえるでしょう。
クロスを用いながら塗っていく方法が主流ではありますが、革靴のファンの中には指に塗ってクリームを塗る方もいらっしゃるそうです。革靴への愛情がわいてきそうです!
④ブラシでクリームをなじませます。
クリームを塗るだけで美しさが戻りますが、ここでさらにひと手間を。
ブラシを用いることでツヤがはっきりします。強くこすると革を傷つけてしまうのでやさしくブラシで馴染ませましょう。
終了です!革靴が本来の美しさを取り戻してくれました。
今回のおたよりでは革靴のケアをご紹介しました。皆さんもお持ちの革靴たちのケアに今年は取り組んでみてはいかがでしょう。
では次回もお楽しみに。
無印良品アミュプラザおおいた