みなさん、こんにちは!
ちまたではいろんなキャッシュレスサービスが飛び交いあってますね。
ご来店していただく方々もお支払いのときにもクレジット払いが増えているように感じます。
お金と言えば、みなさんはどのように家計簿をつけていますか?
最近ではアプリで家計簿をつけることができるようになり、より手軽になっていますが、お金を使うこれからの予定の管理は難しいものです。
これから自分はどこでお金を使うのか把握しておくと必要な金額を知ることができますよね。そこにキャッシュレスサービスと組み合わせることで、計画的なお金の利用に繋がり貯金もしやすくなるかもしれません。
今回のおたよりでは、なにかとお金がかかりがちな食費の管理を無印良品の手帳と、節約の味方パスポートケースを組み合わせた管理方法ををお伝えしようと思います。
➀手帳に1週間の食事の予定を書き込みます
まずは1週間の献立を手帳に書き込みます。ここで必要な材料をピックアップして大まかな食費を割り振ります。
また、自炊する日もあれば外食をする日もあると思いますので、ランチやディナーの予算も決めておくと、より1週間に必要な食費が分かりますね。
さらに、キャッシュレスサービスによるお金の使いすぎも使う日と予算が分かっていれば、使いすぎを防げますね。
②リフィールにお金を振り分けます
1週間の食費が把握できたら、リフィールに必要な金額だけお金を振り分けましょう。この作業を給料日に行うことができたら、先取り貯金にもつながってよりお金をためやすくなる環境を作ることができます。
貯金や使いすぎを防ぐためには先取り貯金が効果的ですよ。
③1週間の中で残った金額はリフィールへ
思いのほか使わなかったり、予算が高かったりしてお金が残った場合は、一度リフィールに戻しましょう。
リフィールに戻すことで、次の週に持ち越して臨時収入があると思いつい使ってしまうということがなくなります。
リフィールに戻したお金を次の給料日までとっておき、貯金やご褒美を買うことにすると、計画的なお金の管理につながりますよ。
手帳と組み合わせたお金の管理方法を紹介しましたが、この管理方法の手帳はマンスリーもウィークリーのタイプであった方がより詳しく書き込みやすいと思います。
2020.3月始まりの手帳も入荷してますし、日常とお金の管理の予定は分けたいという方は、こちらの手帳もおすすめです。
いかがでしたか?お金の予定を決めると必要な金額が分かりますよね。もっとこの週はお金をかけてもいいかなとか、この週は使う金額が多いから前の週では節約しようかなとか、いろいろ考えることができますよね。
では次回もお楽しみに。
参考資料
お金を整える:市居愛
無印良品アミュプラザおおいた