こんにちは。
久しぶりの『わたしの良品生活』13回目です。
今回、私が紹介する商品は『ステンレスユニットシェルフ』です。
3月になり、就職や進学で新生活の準備をしている方も多いのではないでしょうか。
そんな方々の家具選びの参考になれば幸いです。
私がこの商品をおすすめする最大の理由は汎用性の高さです。
ユニットシェルフは帆立、棚板、クロスバーでできており、それぞれパーツでの販売があります。
帆立は5種類のサイズから、棚板は6種類の素材から選ぶことができ、ワイヤーバスケットや引出し、ワードローブバーなどのパーツをつけることもできるので、お部屋の広さや使い道に合わせて、あなただけのシェルフをつくりあげることができます!
実際に私が使っているユニットシェルフを紹介します。
高さ120cmの帆立にウォールナット材の棚板を使用し、フラップ扉、ワイヤーバスケット、引出しを追加でつけています。私はウォールナット材の落ち着いた雰囲気とステンレスの相性がとても気に入っています。余計な装飾がなくシンプルでどんな部屋にも馴染みます。
フラップ扉があることでお気に入り雑誌を飾れるだけでなく、扉の奥にものを収納することができます。私はスタンドファイルボックスに書類やファイルを入れ、掃除道具などあまり表に出したくないものをフラップ扉で目隠ししています。
ワイヤーバスケットと引出しがあることで収納力も抜群!
こちらはワードローブです。175.5cmの高さのある帆立にワードローブバーを組み合わせています。棚にぴったりとハマっているのはポリプロピレン収納ボックスです。無印良品の商品はモジュール(基準寸法)が決まっており、収納用品が家具にぴったりと収まるのでムダがなくすっきりとした印象になります。
こちらは私の友人の部屋です。
高さの違う帆立を組み合わせて、棚を設置する高さを変えることで、デスクやテレビボードとして使うこともできます。このようにそれぞれのパーツの組み合わせによってどんな形にもすることができ、そのバリエーションは多岐にわたります。
組み立ても付属の六角レンチ1つででき、とても簡単です。パーツを取り外したり、新たなパーツを取り付けたりすれば形を簡単に変えることができるので、引っ越しで部屋の広さや間取りが変わったり、部屋の模様変えをしたいときも家具を買い替える必要がありません。自分で組み合わせたお気に入りの家具を、形を変えながらずっと使っていけるのはうれしいものです。
店頭に展示品もありますし、パソコンのシミュレーターを使ってイメージを形にすることもできるので、【ステンレスユニットシェルフ】気になった方はぜひお気軽にスタッフまでお声掛けください。
それでは次回もお楽しみに。
無印良品アミュプラザおおいた