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【イオンモール名古屋茶屋】750フィルパワーで『軽さ』と『あたたかさ』を兼ね備えたダウンの魅力とは|スタッフのおすすめ

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スタッフのおすすめ

2019/12/03

こんにちは、無印良品 イオンモール名古屋茶屋です。

 

フィルパワー

ダウン買うなら

見とくべき

 

というわけで、今回は『750フィルパワーで「軽さ」と「あたたかさ」を兼ね備えたダウンの魅力とは』というテーマでお話していきます。

 

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「軽量ダウンって薄っぺらいけど、本当にあたたかいの?」

 

「無印良品のダウンって、他社のダウンとどこが違うの?」

 

「フィルパワーってなに?」

 

「ポケッタブルって書いてあるけど、たたみ方は?簡単にできるの?」

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この記事では、このような悩みや疑問を解決できる内容になっています。

 

 

なぜなら、同じような疑問をもっていたこの僕が、無印良品のダウンを実際に使用し、その機能性と使い心地を知ったからです。

 

 

記事の前半では『 無印良品のダウンの特徴 』を詳しく解説しつつ、記事の後半では『 他社との違い 』や『 ポケッタブルの仕方 』『 実際本当にあたたかいのか 』ということについて、写真を交えながら詳しく紹介していきます。

 

 

この記事を最後まで読めば、無印良品のダウンの良さが分かるだけでなく、実際に無印良品のダウンを着てみたくなることまちがいなしです!

 

 

では、『無印良品のダウンの特徴』からみていきます。

 

無印良品のダウンの特徴は4つ

 

無印良品のダウンの特徴は、4つあります。

 

  1. 750フィルパワーのダウン
  2. 『軽く』そして『あたたかい』
  3. コンパクトにたためるポケッタブル使用
  4. インナーダウンとしても使用できる

 

詳しく見ていきましょう!

 

1.750フィルパワーのダウン

 

無印良品のダウンは、750フィルパワーのダウンを使用しています。

 

「フィルパワーってなに?」

 

と思う人もいるとおもうので、フィルパワーについて解説しておきますね。(ちなみに僕も、調べて初めて知りました!)

 

◇フィルパワー(FP)とは◇

 

フィルパワーとは、ダウンの膨らみを表す単位のことです。

 

この値が大きければ大きいほど、ダウンの『反発力・復元力・保温性』に優れ、あたたかく良質なダウンになります。

 

例えば、ダウンウェアを上から手でおさえると、ダウンはぺちゃんこになりますよね?

 

おさえた手を離すと、フワァ~っと膨らんで元の状態にもどっていきます。

 

その時の、ダウンが元にもどろうと膨らむ力が、『フィルパワー』なんです。

 2.『軽く』そして『あたたかい』

 

無印良品のダウンは、『軽さ』と『あたたかさ』を兼ね備えています。

 

なぜなら、無印良品のダウンは、高いフィルパワーのダウンを使うことで、少ない量のダウンであたたかさを確保できるようにしているからです。

 

これにより、軽量化も出来ています。

 

ちなみに、フィルパワーの目安も気になると思うので、かいておきます!

 

  • 600~700FP : 普段使いで十分にあたたかい
  • 700~800FP :普段使い~登山でも使える
  • 800FP以上 : 雪山などの厳しい環境でも使える

 

こんな感じ。

 

つまり、無印良品のダウンは750フィルパワーなので、登山などのアウトドアでも使用できるほどのあたたかさなので、普段使いなら十分にあたたかく、さらに軽いという高機能のダウンなのです!

 ※ダウンのあたたかさは、ダウンが作り出す空気の層の厚みが重要!なので『フィルパワーが高い=あたたかい』というわけではありません。

 

3.コンパクトにたためるポケッタブル仕様

 

無印良品のダウンは、ポケッタブル仕様なので持ち運びにも便利です。

 

分厚いダウンウェアだと、コンパクトにするのはかなり難しいですが、無印良品のポケッタブルダウンは、少量のダウンで薄くてもあたたかいフィルパワー750のダウンを使用しているため、しっかりあたたかいのにたたんで持ち運ぶことが可能なんです。

 

同じあたたかさだったら、フィルパワーが低くダウンの量が多い分厚いダウンウェアより、フィルパワーが高くダウンの量が少ない薄いダウンウェアの方が、身軽でいいですよね!

 

折りたたんでもコンパクトなので、かばんやリュックに入れておいても邪魔になりません。

 

4.インナーダウンとしても使用できる

 

無印良品のダウンは、インナーダウンとしても有能です。

 

4年前くらいから、インナーダウン(コートの中にダウンを着る着方)が流行り、現在では当たり前のようにインナーダウンしている人を見かけますよね。

 

インナーダウンをすると、本当にあたたかいのでおすすめです。

 

理由は、『ダウンの中にあたためられた空気が逃げないから』です。

 

ダウンの上にもう一枚薄手のコートを羽織ることで、ダウンの中のあたたまった空気が外に逃げず留まってくれるので、あたたかさをキープすることができます。

 

まだインナーダウンをしたことがない人は、今年の冬に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

他社のダウンとの違い

 

ここからは、気になる他社との比較を見ていきます。

 

比較するのは、ユニクロの『ウルトラライトダウン』と、アウトドアの専門ブランド、モンベルの『スペリオダウンジャケット』です!

 

比較する内容は、簡単に、『フィルパワーと価格』です。

 

もっと詳しく比較したかったのですが、そこまですると大大大ボリュームになってしまうので、もっと詳しく知りたいよ!って人は、ググってみて下さい!

 

では見ていきます。(インナーダウンとして使えるダウンを比較します)

 

無印良品 ポケッタブルダウン(ノーカラーブルゾン)■価格 5990円■フィルパワー 750FP

 

ユニクロ ウルトラライトダウン(ノーカラーブルゾン)■価格 3990円■フィルパワー 600~640FP(公式サイトには記載無い為、メーカー確認)

 

モンベル スペリオダウンジャケット(ノーカラーブルゾン)■価格 10800円■フィルパワー 800FP

 

というような結果でした!

 

安くて良質なユニクロのウルトラライトダウン、ハイクオリティーで細部まで機能性に優れたモンベルのスペリオダウン、その間に無印良品の軽量オーストラリアダウンがある、といった印象ですね。

 

これを見ると、ちょうど中間の無印良品のダウンがなんだか良さそうな気がしますね(笑)

 

ポケッタブルの仕方(たたみ方)

 

では、ポケッタブルの仕方を写真付きで見ていきましょう。

 

たたみ方は、簡単7ステップです!

 

1.広げる

2.裏返す

3.半分に折りたたむ

4.腕の部分を後ろにたたむ

5.さらに半分に折りたたむ

6.ポケットがあるので、ポケットに手を入れて・・・

ポケットの中に詰め込む!

↑表

↑裏7.最後に出てきたポケットを裏返して、完成!

ポケッタブルにすると、とてもコンパクトになり、引っ掛けられるつまみも出てきます。

写真では伝えられない部分もあると思うので、動画ものせておきますね!

ダウンのたたみ方動画はこちら(こっちの方が分かりやすい・・・)

 

小さいポーチの半分くらいの大きさなので、持ち歩く時にも便利ですね!

無印良品のダウンを着たコーディネートまとめはこちら

 

まとめ

 

無印良品のダウンを簡単にまとめると、

  • 無印良品の軽量ダウンは、登山でも使える750フィルパワーのダウンだから、薄くてもあたたかい
  • フィルパワーとは、ダウンの膨らみを表す単位のこと。この値が大きければ大きいほど、ダウンの『反発力・復元力・保温性』に優れ、あたたかく良質なダウンになる。
  • 『軽く』そして『あたたかい』
  • コンパクトにたためるポケッタブル使用
  • インナーダウンとしても使用できる
  • たたみ方は簡単7ステップ

という感じです!

 

では最後に、無印良品のダウンの価格をお伝えして締めたいなと思います。

 

軽量オーストラリアダウンポケッタブルノーカラーブルゾン 婦人税込5990円

 

 

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では、また次回の投稿でお会いしましょう。

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

 

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