こんにちは、無印良品 イオンモール名古屋茶屋です。
思い出す
漬物小屋と
祖母の味
というわけで、今回は『 発酵ぬかどこを使ったお漬物の作り方』というテーマでお話していきます。
「 発酵ぬかどこって実際どうなの? 」
「 簡単にお漬物が作れるの? 」
「 上手く作れるか心配。失敗しない方法が知りたい! 」
この記事では、このような悩みや疑問を解決できる内容になっています。
記事の前半では『 無印良品の発酵ぬかどこ 』について詳しく解説しつつ、記事の後半では『 お漬物の作り方 』や『 実際に漬けてみた感想 』について写真を交えながらお話ししていきます。
この記事を最後まで読めば、『無印良品の発酵ぬかどこ』の良さが分かるだけでなく、お漬物を実際に作ってみたくなること間違いなしです!
では、無印良品の『発酵ぬかどこの特徴』からみていきます。
◆発酵ぬかどこの4つの特徴とは
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無印良品の発酵ぬかどこの特徴は4つあります。
1.定期的に混ぜる手間がない
あらかじめ発酵させたものを使っているので、混ぜて発酵させていく工程がなく、開封後すぐに野菜を付けることができます。
※一週間に一度程度のかき混ぜは必要です(水分が沈殿するため)。
2.袋にチャックが付いているので、袋のまま漬けることができる
ジップロックのようにチャックが付いているので、別容器に移して使う必要がなく、袋のまま付けることができます。
3.浅漬け~しっかり漬けまで好みの漬け方ができる
野菜別の『漬けこみ量と下準備方法』や『漬け時間の目安』が記入されているので、好みの味に調節しやすいです。
4.不足しがちな栄養を補うことができる
無印良品の『発酵ぬかどこ』には、タンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。
これらを栄養にして乳酸菌や酵母も繁殖していきます。
そんな『ぬかどこ』に野菜を入れることで、ぬかに含まれる栄養が野菜に移り、生の野菜にはない栄養や少ない栄養分を補うことができるんです。
ちなみに、キュウリは生野菜として食べるよりも、ぬか漬けにすることで『ビタミンC→約1.5倍』『ビタミンB1→約8.5倍』にも増加するといわれています。
ぬかの力ってすごいんですね!
◆作り方
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ここからは、『 発酵ぬかどこを使ったお漬物の作り方 』をお話していきます。
漬け方は、とっても簡単3ステップです。
1.野菜を水洗いして水気を切り、適当な大きさに切る
2.野菜を発酵ぬかどこの袋に入れて、冷蔵庫で漬ける
3.好みの漬け時間(表を目安)に、ぬかどこから出してさっと水洗いする
たったこれだけです。
◆実際に作ってみた感想
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今回は、きゅうり、だいこん、かぶ、なす、の4種類の野菜を漬けてみました。
漬け時間は、4種類とも24時間。
(漬け時間の目安は、パッケージの裏面に記載されています)
食べてみた印象は、「どこか懐かしい味」でした。
僕の実家には漬物小屋があり、よく祖母が漬けてくれていたんですよね。
浅漬けが好みな僕としては「少し漬けすぎたかな」という印象でしたが、ごはんの進む美味しい漬物が出来て満足です。
この夏は、お漬物がある和食ごはんを楽しみたいと思います。
最後に、無印良品の『発酵ぬかどこ』の値段だけ紹介して、締めようと思います。
■発酵ぬかどこ
税込990円
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう!!
無印良品イオンモール名古屋茶屋