イオンモール名古屋茶屋

【イオンモール名古屋茶屋】帰ってきた「房どれミニトマト」

ミニトマト

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2020/12/06

こんにちはイオンモール名古屋茶屋です。

最近どんどんと寒くなってきて、私はこたつと布団との絆を深めています。

さて今回は重要なお知らせをお伝えします。
なんとあの夏に好評だった「房どれミニトマト」が12/5から毎週週末(土、日)期間限定で再販中です。

■「房どれミニトマト」とは

ハウス栽培などの施設園芸は通年で野菜を供給するうえで非常に重要な役割を担っています。

しかし施設園芸の農家数は、高齢化・後継者不足により減少傾向にあります。

とりわけ、野菜を栽培する農家数は20年約4割も減少しています。

このミニトマトは、収穫や搬送作業にロボット技術とICT(情報通信技術)を導入し、省人化したハウスで育てられました。

ハウス内で栽培されているため、品質と栽培数量が安定しています。

良品計画では、新しい農業生産を支援するため東海地区の当店を含む11店舗

(イオンモール名古屋茶屋、名鉄百貨店、近鉄四日市、MOZOワンダーシティ、イオンモール各務原、イオンモール鈴鹿、名古屋みなとアクルス、プライムツリー赤池、栄スカイル、岐阜高島屋)では三重県の浅井農園で栽培、袋詰めされたこの「房どれミニトマト」が期間限定で販売されることになったのです。


■「房どれミニトマト」とは?

・1袋200gにミニトマトが10~12個入っています。

・ハウス栽培のミニトマトとして交配された特別な品種です。甘さがあって酸味は少なくお子さんに好まれる味わいです。

・房付きの状態で収穫しているため、バラ売りされている通常のミニトマトに比べ鮮度劣化が遅く、みずみずしいおいしさが長持ちします。

スタッフで今回も試食を行ったのですが、やっぱりフルーツのように甘くておいしいと好評でした。

夏は午前中にほとんど完売してしまっていた「房どれミニトマト」、前回食べられなかった方も、存在を知らなかった方もぜひこの機会に食べてほしいです。

冬もおいしい野菜を食べて元気に過ごしていきたいですね。


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