イオンモール名古屋茶屋

【イオンモール名古屋茶屋】無印良品でなんでミニトマト?

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2020/12/13

こんにちは。

イオンモール名古屋茶屋です。

先週の12月5日(土)から販売開始しました「房どれミニトマト」。
みなさん、すでに食べてみましたか?
夏に販売した時もそうだったんですが、スタッフからの評判も本当によく、一部のトマトが苦手なスタッフを除いてみんな口々に「おいしい、あまい、実がしっかりして食べごたえがあるね!」とブームが起こっています。
 
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店頭でミニトマトを販売していると、トマトがあることに驚かれるお客さまも少なくなく、不思議そうなお顔をされている方も目にします。
さて、今日は無印良品になぜミニトマトがあるの?というお声にこの記事でお答えしていきたいと思います。


「未来の農業を守りたい、応援したい」
まず私たちはこの気持ちを持って販売に至りました。
少し真剣な話をすると…

少子高齢化による労働力不足や、天候によって左右される収穫量。
『房どれミニトマト』は、農業を取り巻く厳しい環境への対応として、テクノロジーを活用している三重県いなべ市の農園で栽培されました。
収穫や搬送などの作業にロボット技術とICT( 情報通信技術) を導入し、省人化された大型ハウスで整然と管理することで、働き手の体力的な負荷を減らすなどの工夫をしています。

“これからも年中おいしい野菜が食べられますように”
無印良品は、この“未来の農業”に向けた取組に賛同し、応援したいと考え、店舗での販売を行うこととなりました。

―ということです。
ただトマトを売りたいから店に置いている、という訳ではなく将来的な農業を応援する気持ちから販売に至ったのです。
そして次に疑問に思われる「房どれ」が意味するものについてもお伝えします。
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「房どれミニトマト」は、房付きのまま収穫しているので、バラ売りのミニトマトよりも鮮度が長持ちします。
また、房から実が取れてしまったり、スリ傷がついてしまったものなど、おいしさに関係なく見た目の問題で通常流通からはじかれてしまうようなものも選別せずに販売します。
どんな見た目でもおいしさは変わらない、みずみずしく、甘みが強く、皮までおいしいのがこのトマトの特長です。

ーたしかに、普段買っているミニトマトって房から外されてバラ売りになっているものが多いですよね。
こうした鮮度を保つ工夫が実際私たちスタッフも味わったおいしさにつながっているのかと思うと、うん、納得です。

イオンモール名古屋茶屋ではこの房どれミニトマトを12月の毎週土日限定で販売します。
本日は12月12日(土)入荷分がまだ若干売場にあります。もちろんなくなり次第終了です。
そして今月はあと12月19日(土曜日)12月26日(土)に入荷を予定しており、一旦それで終了です。
興味をもった方はぜひお買い求めください。

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