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【吉祥寺ロフト】サグチキン(ほうれん草とチキンのカレー)のご紹介|カレー好きスタッフのおすすめ

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2019/08/05

みなさん、こんにちは。

レトルトカレーが大好きなTです。

第3回の今回は、

「サグチキン(ほうれん草とチキンのカレー)」


こちらをご紹介いたします!


『サグ=菜の花(からし菜)』という意味で、

菜の花を使って作られるのがインドのカレー「サグカレー」です。

日本では主にほうれん草を用いて作られますが、無印良品のサグカレーは


・ほうれん草

・ケール

・小松菜


3種類の青菜を使用しています。

そこに大きくカットした鶏肉がたっぷりと入り、

「サグチキン」として販売をしています!

深緑色をしていて、いかにも青菜感のある衝撃的な見た目をしています。

インドのカレーですので粘度のあるドロっとしたカレーです。

今までご紹介してきた、

マッサマン」や「プーパッポン」はタイのカレーでした。
(商品名をクリックすると過去のブログがご覧いただけます。)


ここで、タイカレーとインドカレーの違いをご紹介。

タイカレーはお米と食べる事が多く、

スプーンですくって食べられるようにサラサラとしたカレーです。

細長いタイ米というお米、ご存知の方も多いかと思います。

あれと一緒に現地では食べられています。


対してインドカレーは複数のカレーとナン、付け合せ等が一緒に配膳され、

素手で食べるのが本場の食べ方。

ナンですくって食べやすいようにドロっとしたカレーが多いんです。

 

 

 


完全に脱線しました。無印の「サグチキン」の紹介に戻ります。

青菜の香りがよく感じられるルーは少しジャリっとした舌触り。

野菜をたくさん使っていて健康に良さそう。

そんな事を感じながら食べていると後からピリッとした辛さがやってきます。

辛すぎて食べられない!といった辛さではないですが、

ジワジワとくる辛味がクセになり、どんどん食べ進めていけます。

今回はお米と一緒に食べましたが、

「フライパンでつくる ナン」を使って焼いた手づくりのナンと、

一緒に食べるとより本場の味に近づくのではないでしょうか。

皆様是非、ナンも合わせてご覧になってください!

 

次回は「パニールマッカニー(カッテージチーズのカレー)」

ご紹介します!

 

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