夏が終わり、少しずつ秋の気配を感じる季節となりました。
今日は、体も心もほっと温まる季節のおすすめ「盛岡温麺」をご紹介します。
盛岡温麺は、岩手県盛岡市で生まれたご当地メニューです。
夏の定番「盛岡冷麺」を温かく食べたいというお客様の声から、焼肉店などを中心に広まったと言われています。
無印良品では、夏に人気の「盛岡冷麺」を通年で楽しみたいというお客様の声を受けて、この「盛岡温麺」を開発しました。
地域の「麺文化」を通して、季節ごとの楽しみや温かい食卓の時間をお届けしたい――
そんな思いから生まれた商品です。
旨みたっぷりの塩味スープは、直火釜でローストした牛脂を使ってコクを出しました。
もちもちの平打ち麺と絡めて味わえば、体の中からじんわり温まります。
野菜や溶き卵を加えると、さらに美味しく召し上がれます。
【つくり方】
①沸騰した、たっぷりのお湯に「麺(1袋)」を入れ、2分ゆでます。
②麺がゆで上がる前に、器に「スープ(1袋)」を入れ、熱湯(270ml)で割り、よくかき混ぜてください。
③ゆで上がった麺をざるにあけ、お湯を切り、スープにいれます。
麺は半生タイプで、茹で時間はわずか2分。
うどんでも、そばでも、ラーメンでもない。
独特のもちもちとした食感と、すっきりとしたスープの組み合わせが魅力の一品です。
手軽に作れるので、忙しい日のランチやちょっとした夕食にもぴったりです。
季節を問わず楽しめる、通年商品としてご用意しています。
ぜひ一度、お試しください。