こんにちは。
今週のワークショップは『バスボムをつくろう』でした。今日はそのイベントレポートをお届けします。

まず、バスボムを作るために必要なものは、入浴剤(バスソルト)・重曹・クエン酸・水です。
この重曹とクエン酸が炭酸ガスを発生させるので、お風呂にいれるとシュワーッと溶け出します。
この炭酸水は、皮脂腺の分泌を促し、老廃物を取り去ることで肌をすべすべにしてくれる効果を持っていると言われています。
バスボムは、溶け出していく様子を見るのも楽しいですがこんな嬉しい効果ももたらしてくれるんです。
それでは実際に作る過程をお見せします。
①重曹:クエン酸:入浴剤(バスソルト)が2:1:1の割合になるように合わせます。

②水を少しずつスプレーしながら、よく混ぜます。

③手でぎゅっと固まる程度がちょうどよい水加減です。

④カップにつめて、指でぎゅうぎゅう押し込みます。

ラップを使って巾着しぼりも良いですね。

こちらのお客様は、星の形になるように手で整えました。

⑤一日乾燥させた後カップから抜き、出来上がりです。
乾燥に少し時間がかかりますが、材料を混ぜるだけなので意外と簡単ですよね。ご参加いただいたお客様も、30分弱で仕上げることができました。

無印良品 ゆめタウン福山 では、毎週末に様々なイベントを行います。
次回のイベントの詳細は後日お知らせしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
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