皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。すっかり暖かくなりましたよね!
朝、窓を開けたその瞬間から、メラニンがあなたを狙っています…!
無印良品では日焼け止めシリーズを10アイテムご用意しています。
アイテムごとに使い分けて紫外線からお肌を守っていきましょう!
今回は日焼け止めの使い分けのコツをお伝えしていきたいと思います。

紫外線は365日降り注いでおり、肌を黒くしたり、シミやシワたるみの原因になると言われております。
紫外線の種類は生活紫外線とレジャー紫外線というものがあります。
生活紫外線は波長が長く、窓も通り抜けてしまいます。
レジャー紫外線は波長は短いのですが、長時間当たると火傷みたいに肌を赤くヒリヒリさせたり、肌を黒く沈着させたりします。

皆さんこの文字、何を表しているかご存知ですか?
SPF(サンプロテクションファクター)とは、肌を紫外線から守る強さのこと。
人が紫外線に当たり始めてから日焼け状態になるまで、15~20分と言われています。
この「15分」がSPFの1単位です。
例えば、SPF35であれば、35×15分=525分 約8時間日焼けを防ぐことができる計算です。
しかし、日焼け止めの効果は時間が経つにつれて減っていきます。こまめに塗り直すと良いでしょう。
PA(プロテクショングレイドオブUVA)主に生活紫外線の防止効果の高さを表しています。
PA+の+が多いほど効果が高いとされています。
お買い物やベランダに出ての洗濯、通勤などはSPF27++から30+++を、海や山、スポーツなど屋外に長時間いる事が多い場合はSPF35+++から50++++を使うことをおすすめします。
お子様やデリケートなお肌の方は、SPF値の低い負担の少ないものをこまめに塗り直すことをおすすめします。
無印良品の日焼け止めは石鹸で洗い流せるので、お肌に優しい仕様になっています。
今年の夏も暑くなりそうですね。
しっかり日焼け対策をして夏本番を迎えましょう!!
無印良品 そごう千葉