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売り場・サービス紹介

2023/03/07

みなさんこんにちは。
グランフロント大阪 法人担当です。
今回は、無印良品がオフィス向け家具として開発した『日本の木でできた家具』をご紹介します。

日本の木でできた家具は、無印良品を運営する良品計画の本社をリノベーションした際に誕生した商品です。
 
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■日本の木でできたワークテーブル/ベンチ

 
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■日本の木でできたワークデスク

テーブルの天板やシェルフの棚板には、国産材である宮崎県の杉を使用しています。
日本の森林資源で一番多い杉を使用し、森の環境保全や林業の活性化につなげています。

天然木の天板はお手入れが必要ですが、使い続けることでできた傷や汚れも、メンテナンスしながら永く使っていただくことで愛着が湧いてきます。

オフィスに木材があると空間が明るくなり、香りによるリラックス効果や温もりを感じることができますね。

ご自宅はもちろん、オフィスや学校、公共施設など幅広い場所でご利用いただけます。

また、こちらの家具は国産材の活用だけではなく、“もったいない”の活用でもあります。
まずは板の側面に注目してみてください。
 
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特徴的な空洞のある天板ですが、これは製造過程にワケがあります。

丸太の中心の部分は主に家の柱など、建材となっていきます。
周りの端材と呼ばれる部分は普段は割りばしや燃料など、うまく活用しきれない部分でした。

木表(きおもて)側を内部に向けて集成材にしていくことでパネル内に空洞ができ、同じ厚みの木材と比べて、軽いながらも強度が保たれた天板になります。
 
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これまで捨てられていた部分もムダにせず、木をまるごと有効に使う、これが“もったいない”の活用です。

木材が持つやさしい質感やぬくもりは他の素材に代えがたいものがあります。
無印良品では効率性を優先するだけでは得られない、「感じ良いはたらく場」をご提案しております。

日本の木でできた家具のラインナップは全部で4種類。
グランフロント大阪店では一部商品を展示しておりますので、実際に天板に触れて天然木の良さを感じてください。

日々の生活のなかで3分の1を占めると言われているはたらく時間。
感じ良いくらしの一部として、私たちと一緒に見つめ直してみませんか。

法人様向けのホームページでは、納品事例もたくさんご紹介しておりますので是非一度ご覧ください。

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