4月16日(火)
この日はCafé&Meal MUJI グランフロント大阪の店長・平野さんと近鉄あべのハルカス店長・マックグレガさんと共にとあるバラ農園の見学に行きました。

滋賀県守山。
湖南に位置する鳥のさえずりが聞こえるとても穏やかなひらけた自然の中にその農園はあります。
オリジナルのバラの品種を栽培する「ローズファームケイジ」
今週末の4月27日(土)・28日(日)にグランフロント大阪6周年を記念して大規模なイベントをおこないます。
詳しい内容はコチラ⇓
[グランフロント大阪6周年記念]フォローメンバー様限定 Café&Meal MUJI ご利用でWABARA一輪プレゼント!
まず温室に入るとドーンと大きな通りが。
栽培スペースを減らしてまで道幅を大きくしたのは、見学体験やライブ、ファッションショーなど多角的にイベントを行うために設けられたそうです。

ラジオが流れる温室内にはスタッフももちろん、わばら達ものびのびとしています。

コチラのわばらはすべて同じ品種。
育つごとに色が淡く花弁のかたちも変化していきます。

こちらは蕾と開花した状態の子たち。
色の違いが一目瞭然ですね。

そしてわばらは香りがとてもいいのが特徴です。
品種によってとても個性的な違いがあります。

バラは花もちを良くしようとすると香りが落ちるそうですが、萎れていく過程も楽しめるわばらは花もちをそもそも求めない。
蕾から枯れていくさまも美しい、わばらの特徴のひとつです。

こちらは出荷作業をするスペース。
ここから全国へわばらが出荷されております。

本来は農具を殺菌洗浄する為の乾燥機でドライフラワーを作っています。
約50°の温度で一気に乾燥させることで、花弁の色が綺麗に残すことが出来るそう。

素晴らしいアイデアですね…!
そして温室の外へ出ました。

温室の外は食用のわばらを栽培しています。

奥に進むと琵琶湖につながる場所に。
農園を作る場所の条件として水辺に近い場所を探していたそうです。
とてもいい環境です。
将来的にわばらを通して人が訪れるような場所になれば、と話されていました。
これから、どのような場所になっていくのかも楽しみですね!
普段、建物の中で仕事をしている私たちもこの日は大自然とわばらに大変癒されました。
そんなローズファームケイジが今週末に無印良品グランフロント大阪を大いに盛り上げてくださいます!
●豪華プレゼント!
フォローメンバー様限定 Café&Meal MUJI ご利用でWABARA一輪プレゼント!
●わばらが買えます!
WABARA販売会「Mothers day 2019」
●初となる朝活!
Café&Meal MUJI わばらで彩る「OPEN前の装花体験」
●啓司さんとの座談会!
國枝 啓司のわばらの育て方「ばらの力を引きだす土づくりのレシピ」
●まだ空きがあります!
子ども向けワークショップ「はなたばをつくろう」

4月27日(土)・28日(日)はWABARAの2日間!
6周年を迎えるグランフロント大阪にふさわしい内容となっております。
是非今週末今週末はグランフロント大阪でわばらを体験してみてくださいね!
無印良品 グランフロント大阪