みなさんこんにちは。
暑い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。
今回は4階IDÉEアートスペースから奥田康夫さんの展示作品のご紹介です。
自然の造形やそこから浮かぶイメージを元に、陶芸出身ならではの独自技法で作られる柔らかな光を纏ったガラスの器たち。
豆鉢や小鉢、壁掛けオブジェなどは、土型を作り、そこにガラスや着色したガラス細工をのせ、オーブンで加熱して作り出しています。
そのため、ひとつひとつの作品が、世界に1つしかない作品となっています。
また、コップは加熱後に土型を壊してから取り出して作られています。
壁掛けオブジェは暑い夏を涼しくしてくれるような色味で、当たる光や角度によって見えるものが違うため、つい長く眺めていたくなるような美しさです。
奥田康夫さんの「ガラスの器展」は、大阪では初めての開催となります。
今回ご紹介した作品は4階 IDÉEアートスペースにて展示しています。
ぜひ店頭にて、実際の作品の質感や光の表情をご覧ください。
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【奥田 康夫 ガラスの器展】
会期|2025年8月9日(土) - 9月3日(水)
会場|無印良品 グランフロント大阪 4F IDÉEアートスペース
時間|11:00-21:00 ※営業時間に準ずる
入場|無料
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みなさまのご来店、お待ちしております。
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