みなさん、こんにちは。
今回は、無印良品が行なっているReMUJIの取り組みのひとつ、つながる服についてご紹介します。
無印良品では、お客さまに長年ご愛用いただいた無印良品の服を回収し、洗い直しや染め直し、繕いを行い、再び商品として届ける取り組みを行なっています。
その中でも「つながる服」は、回収されたシャツを2枚組み合わせて作られた、リメイクシャツです。
身幅が広く、ゆったりとしたシルエットが特長で、袖と胴体の生地や色、柄、素材の組み合わせもすべて異なるため、世界にひとつだけの一着に出会えるのも魅力のひとつです。
組み合わせの違いを見比べながら、お気に入りを見つける時間も楽しめます。
また、9月1日(月)〜15日(月)の期間中に開催するリニューアル2周年祭では、「おかえりシャツ」と題し、グランフロント大阪にてお客様から回収したシャツをリメイクして、グランフロント大阪で販売する取り組みを開催します。
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古くから日本では、服を染め直したり、布を組み合わせたり、刺し子をして補強をしたりと、布を大切にしてきました。
私たちはその先人の知恵を生かし、染め直し、新たに息吹を加え、服を大事に着るということを、みなさまとともに考えていきたいと思っています。
つながる服を通して、服を長く大切に着るということを、改めて考えてみませんか。
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