【グランフロント大阪】環境負荷の少ない素材を着るということ

石油由来のポリエステルの代替としてではなく、大量の水を使い栽培する“綿”の代替として、無印良品が注目している「カポック」という素材。

グランフロント大阪では店舗限定で「木の実から作ったカポック混シリーズ」を取り扱っています。
 
ポリエステルが主流となる以前に、あたり前に使われていた木の実からとれるこの天然繊維は、耐水性にも優れ綿の約８分の１の軽さです。

バルーンパンツやワイドパンツ、スタンドカラーシャツジャケットやロング丈オーバーシャツなど、おおらかなシルエットで作られたシリーズです。
スタイリングアドバイザーによる着こなし通信も前回公開しています。
  ⇒着こなし通信｜スタイリングアドバイザー


環境負荷の少ない素材を着るという事は
「本当にいいモノって何だろう」という問いが豊かに芽生えるような気がします。
    
この機会に、モノを選ぶときの素材の背景に注目してみませんか？

小さいけれど、無印良品ではそれぞれの商品タグにその“わけ”が記載されているものもあります。
是非注目してみて下さいね。

皆さんのご来店をお待ちしております。
 

無印良品 グランフロント大阪