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こんにちは。
今日は鉄フライパンの初おろしの儀式、「油ならし」の模様をお届けします。鉄フライパンは文字通り鉄でできています。他のフライパンより熱伝導率が高いので、強い火力で一気に調理ができ料理がおいしくできます。しかし、このまま使い始めるとフライパンに料理がくっついて半分以上持っていかれます。そこで「油ならし」という儀式を執り行います。
【角型フライパン】
丸じゃないんかい!ってツッコミが入りそうですが、実はもう持っているのです…。丸形だと不器用すぎてうまく出し巻き卵が作れず…。今回こちらを満を持して投入!(去年買ったんですがコンロ下に眠っていたのは内緒)
右側が2年くらい使っている26㎝のフライパン、左がこれから油ならしをする角型フライパン。色が全く違いますね…。使い込んでいくと素材がくっつきにくくなり、カリっとおいしく仕上がるようになります。
では、始めていきます…
(1)熱する
中火以下で2~3分熱します。熱すると黒かった表面が青く(虹っぽく?表現が難しい…)なっていきます。おすすめはカセットコンロを使う点です。通常のコンロだと温度センサーが働き、十分に熱するまでに時間がかかる可能性があります。
(2)冷ます
触れるくらいになるまで冷まします。
(3)油を投入
0.5~1カップ位の油をフライパンに入れて弱火で5分程なじませます。(フライパンの大きさによって量が変わります)
(4)キッチンペーパーで拭く
なじんだら油を逃がして、キッチンペーパーで余分な油をふき取ります。私は裏側も拭くことにしました。
完成です!あとは食材がくっつかなくなるまで油返しをしたり洗ったら油を塗ったりとかいろいろありますが…、ゆっくり向き合っていきましょう!
早速調理。まだまだ修行が足りません…。でも、おいしくできて大満足です…。
使い込んでいけばどんどん使いやすくなる鉄フライパン、使い方次第で一生の相棒になるかも?
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