こんにちは。
今日は、先日開催しましたワークショップの様子をお伝えします。
(前回のおたよりは
こちら)
まずは、「タオルで紙すき」の様子です。
ひので和紙さんでは、和紙の原料となる「コウゾ」の樹皮をむいて、叩いて、繊維をつくる体験もできるそうです。
今回は、繊維を水に溶かした状態からスタートです。
繊維が溶けた水をボールですくって、タオルに繰り返し流していきます。
タオル全体が白くなったら、タオルをゆっくり巻いていきます。
きつく絞って水分を取り除きます。お店ではここまで。
家に持ち帰り、絞った状態で乾かします。一週間あれば完全に乾くとのこと。
そして一週間後。
ワークショップに参加した我が子の作品です。
タオルの中もしっかり乾き、破けることなく簡単に剥がすことができました。
これには親子で感動です。
次回は、和紙スティックと和紙を使った楽しみ方をお伝えします。
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