ルミネ立川

【ルミネ立川】いい眠りのコツ|イベントレポート

キービジュアル画像:いい眠りのコツ|イベントレポート

イベント・地域情報/イベント

2018/10/05

こんにちは。

ここ数日ですっかり気温が下がり、秋の訪れを体感するようになりましたね。夜は特に冷え込みますが、みなさまは心地よい眠りの時間をお過ごしでしょうか。

先日、ルミネ立川では、『いい眠りのためのコツ体験会』を開催しました。今回は、体験会の様子をお伝えしつつ、みなさまに無印的いい眠りのコツを少しでもお伝えできればと思います。体験会は、体にフィットするソファでくつろいでいただきながら、スタッフもパジャマを着用し、リラックスした雰囲気で進めさせていただきました。

夜は眠る準備も大切です。寝る2~3時間前くらいから照明をオレンジ色の明かりに切り替えたり、カフェインの入っていないハーブティーを飲んだりすることで眠りに入りやすくなっていきます。 

寝室は、みなさまにとって安らげる場所になっていますか。一定のテンポで歌詞のない曲は、音楽に集中しすぎてしまうことがなく、意外と気になる周囲の雑音も気になりにくくなります。またラベンダー、ひのき、スイートオレンジ、イランイランなどの香りを取り入れた環境をつくると、良い睡眠状態をつくりやすいと言われています。

そして、何と言っても重要なのはパジャマです。寝る前にパジャマに着替えることで、体が“寝る時間”だと認識してくれるようになります。体験会では、無印良品の二重ガーゼパジャマを着て、実際に寝心地を体験していただきました。

参加したみなさまからは、「ハーブティーの試飲や香りが楽しかった」「目覚めに良いレモンの香りアイテムは持っていなかったので、用意してみます」「パジャマはいつも着ているので、持ち運べるあかりはぜひ、ほしいと思います」といった声が寄せられました。

また、その中には、「パジャマに襟が付いているが、襟のないパジャマもあるといいな」という意見も含まれていました。襟には、首まわりの汗を吸収して寝心地を良くする、冬場は体温を逃しにくい、といった役割があるようですが、たしかに夏場などは首元が開いていた方が体温を逃しやすいかもしれません。ワークショップを通じて得られたこのような気づきや意見は、商品の開発にも生かせるよう、担当の部署へ伝えていきます。

その他、「こんなワークショップもやってほしい!」といった様々なリクエストも飛び交いました。今後のワークショップもみなさまの声を参考に、より暮らしに寄り添うものにしていきたいと考えています。どうぞ、お楽しみに!

そして、今回の紹介を通して、1つでもみなさまのいい眠りに役立つことができれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

 

無印良品 ルミネ立川

← 前の記事へ

次の記事へ→

← 前の記事へ

次の記事へ→