無印良品では、食品ロス削減の取り組みとしてフードバンク団体と連携して、フードドライブ（食品回収）を実施しています。
ご家庭で余っている食品、日用品があればぜひお持ちください。
今回は下記の日程で、立川で活動しているフードバンク立川さんと合同でフードドライブイベントを開催します。
【無印良品フードドライブ】
開催日：2022年6月25日(土)、6月26日(日)
受付時間：10時～17時
場所：ルミネ立川7F 東側催事スペース（ゾフマート前）
「お持ちいただける食品の条件」
・未開封で賞味期限が１ヵ月以上あるもの
・インスタント食品、レトルト食品、お米、缶詰、ふりかけ、乾麺、調味料、お菓子等
・新品未開封の日用品も受付しています（例：洗剤、タオル、生理用品等）
・生鮮食品や冷凍食品は受け取ることができません。
催事スペース内ではフードドライブ以外にも無印良品のサステナブルな取り組みをご紹介します。
【ReMUJI】
無印良品では、お客様に長年愛用していただいた服を回収し、リサイクルする取り組みを2010年からスタートしています。 その取組みのなかで回収をした服を確認してみると、まだまだ着ることができる服があることに気づきました。
お客様に長年愛用していただいた服を回収し、藍色・黒などに染めなおすことで、新たな価値を持つ商品に再生させた『染めなおした服』の販売を、2015年より実施しています。 また、今まで仕分け段階で染めに回すことができなかった素材の服を、洗いなおし、古着として再販売する『洗いなおした服』や、服と服をつなぎ合わせて、リメイクし、次の人につなげていく『つながる服』などの販売も行っております。
回収したものに少し手を加えることで新たに息吹を加え、廃棄物の削減、資源の循環化とともに、服を大事に着ることをお客様と一緒に考えていきます。
●染め直した服（黒・インディゴ）
お客様から回収した衣服の中から、軽度の汚れや色褪せをしたものを
染料で染め直したものです。
●つながる服 シャツ
身頃だけ・袖だけに汚れや穴がある服同士を縫い合わせて
ひとつの服に仕立て直しています。
ワイドなシルエットになるのでユニセックスで着用できます。
●つくろう服
生産時についてしまった傷のため販売できずにセンター戻しをされていた
服をワッペンで繕っています。
古着に抵抗がある方にもおすすめです。
催事スペースでは一部の店舗で販売している上記の服の展示を行います。
※販売はございません。
【マイバッグ】
人と自然とのより良い関係を考える無印良品は、地球のごみを減らすため、できることからはじめています。お買い上げ時にお渡しするレジ袋の削減もそのひとつ。無印良品でのお買い物の際には、お持ち帰り用のマイバッグ持参にご協力ください。
催事会場では無印良品のマイバッグのご紹介をします。
人気のオーガニックコットンマイバッグを使ったワークショップも
開催します。
くわしくはこちら。
催事スペースへのご来場お待ちしています。
無印良品 ルミネ立川
