こんにちは。
「暑いときは辛い物を食べよう」
昔から夏によく聞く言葉です。
唐辛子の入った辛い料理を食べると
熱くなって汗をかきます。
でもしばらくすると、汗が引いて体温が下がるので
食べた後はなんだか爽快な気分になります。
辛い物を食べて汗をかき、涼を得る。
暑い夏をのりきるコツとしていかがでしょうか。
そこでご紹介するのは、にんにくの香りと唐辛子の辛みを生かした
「あえるだけのパスタソース ペペロンチーノ」です。
茹でたパスタにあえるだけで
おいしいペペロンチーノが食べられます。
今回はこのパスタソースをアレンジして
野菜をおいしく食べるレシピをご紹介します。
『キャベツとシラスのペペロンチーノ』
材料 2人分
・あえるだけのパスタソース ペペロンチーノ(ソース×1袋、ふりかけ×1袋)
・キャベツ 200g
・しらす 20g
つくり方
1. 耐熱容器に一口大に切ったキャベツを
いれてラップをふんわりとかけたら電子レンジ600Wで2分加熱する
2.粗熱がとれたら水気をしぼり、ソース、シラスを
混ぜ合わせる
3.お皿に盛りつけて、トッピングをふりかけたら完成
キャベツのシャキシャキ食感とペペロンチーノのにんにくの香りに
食欲をかき立てられて、野菜をもりもり食べられます。
唐辛子の程よい辛さの中にキャベツの甘みも感じて
野菜とソースがよく合います。
辛いものが苦手な人はトッピングに入っている唐辛子の量を減らすと
辛さが抑えられます。
ぜひお試しください。
無印良品 ルミネ立川