こんにちは。
無印良品ルミネ立川では毎週土日に旬の野菜を販売しています。
今まで期間限定、店舗限定で行っていた青果販売を継続的に実施する取組みを、まずは関東の30店舗からスタートしました。
※収穫状況により入荷できない場合もございます。
今週の野菜は『古代れんこん』『じゃがいも(キタアカリ)』『春菊』です。
前回のおたより『じゃがいも(キタアカリ)』に引き続き、今回は今週入荷する『古代れんこん』のおすすめの食べ方を
ご紹介します。
古代れんこんは、2000年前の種が収穫され、その種を植えるとなんと「れんこん」が生えてきたんだとか。
その名から古代れんこんという名が称されることとなったそうです。
シャキシャキ感が強く、そのままでも十分美味しく食べることができるお野菜です。
また、「古代れんこん」はアクが少ないために、アク抜きをしなくても美味しくいただけます。
ぜひ、そのまま生や素揚げでお楽しみいただきたいです。
【古代れんこんの素揚げ】
材料
・古代れんこん
・油
トッピング(お好みで)
・塩
・ブラックペッパー
つくり方
1.れんこんの皮をむく
2.れんこんを輪切りではなく、縦にスティック状に切る
(この切り方が輪切りとはまたちがったシャキシャキ感を楽しむことができます)
3.油を180度ほどまで、温める
4.温まった油に、切ったれんこんをそのまま投入する。
5.キツネ色に色が変わったら、油から取り出して塩・ブラックペッパーをお好みで振りかけて完成。
れんこんそのものの甘みと食感を堪能することのできる料理です。
最初は、塩やブラックペッパーをかけずに、そのままの味を楽しんでみてください。
ほくほくしゃきしゃきの食感と甘味がやみつきになります!
ぜひ、お試しください。
もう一品簡単にご紹介いたします。
【古代れんこんのきんぴら】
古代れんこんとお好みの野菜を輪切りにしてひき肉と炒めるだけの簡単きんぴらです。
古代れんこんを使ったきんぴらをはじめて食べましたが、かなりシャキシャキ感を感じることのできる料理です。
アクを感じることもなく、きんぴらの甘みと特有のシャキシャキ感にやみつきになりました。
いかがでしたか。
みなさんもぜひ、旬の野菜をお試しください。
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