4月頃まで厳しい寒さが続く北海道では、これから半年間はお世話になる防寒用の肌着。
あたたかく過ごしていただきたいので、今回は『綿であったかインナー』をご紹介します。
みなさんは、「綿」にどのような機能があるのか知っていますか?
綿は湿気を吸収して発熱してくれるので、冬の肌着にぴったり。
また、綿は帯電しにくい素材のため、ニットやウールなどを重ね着しても静電気が起きにくいという特徴もあります。
化学繊維の素材と比べると、肌の油分を過剰に吸収することがないので、乾燥肌の方にやさしいのも嬉しいですね。
【綿】
【化学繊維】
店頭には、お洋服になる前の素材のサンプルが置いてあります。
写真ではちょっと違いがわかりづらいかもしれませんね。
触っていただくと、綿の方がしっとりとした温かさと柔らかさを感じることができます。
「なるほど。この素材でつくられた肌着だからあたたかいのか。」と納得できるかもしれません。
◆婦人インナー売場
◆紳士インナー売場
◆こども服インナー売場
綿であったかインナーは5階の婦人・紳士・こども服売場にございます。
サンプルもご用意しているので、肌触りを確かめてみてください。
綿であったかインナーの商品一覧は
こちら
無印良品 札幌パルコ