こんにちは。いつもご来店ありがとうございます。
9月1日は防災の日。ここ数年大きな地震が増えていますね。わたし自身8年前の東日本大震災発生時は群馬県に住んでおり、大きな揺れを経験しました。今まで経験したことのない揺れが起こったとき、何が起こったのか!?と、まだ小さかったこども達を抱きかかえ、うずくまる事しかできなかったのを覚えています。すぐに近隣のコンビニには人が食料を求めて溢れ、翌日はスーパーも人、人、人。その経験があるにも関わらず、今現在防災対策は完璧かと言われたらそうではありません。。
大きな災害がないことを望むばかりですが、「もしも」のときに備えて自分自身や大切な家族のためにも日頃から備えていきたいですね。無印良品の品物はふだん使いはもちろん、災害時のために揃えておきたい商品も多数あります。

防災用品の収納におすすめの ポリプロピレン頑丈収納ボックス に災害時に備えたい商品を集めてみました。
(使用:大サイズ)
無印良品のレトルト食品はふだんのお食事にはもちろん、避難用にストックしておくのもおすすめです。

ライフラインが止まってしまった時のために、一家に一台は用意しておきたいカセットコンロ。こちらはカセットこんろ・ミニ。ミニサイズ専用のケースもあります。
そしていざという時、すぐに背負って避難できる防災リュックも用意しておきたいものですね。無印良品の肩の負担を軽くする撥水リュックサックは、特許を取得したショルダーパッドが肩の負担を軽減するので、重たいものを入れても疲れを感じにくいつくりになっています。
リュックの中には・・・

避難時に必要な衛生用品、着替えやタオル等を入れてみました。

これだけの荷物を入れてもまだ少し余裕がありました。

いざという時のため、タグツールのホイッスルをつけて。

災害時の情報収集におすすめの手回し充電ラジオ。

その名の通り手回しはもちろん、

電池も使えるのがうれしいところです!

連絡手段に必要なスマホの充電も可能です。(手回し時のみ)

シンプルなデザインなので常にお部屋に出しておいてもインテリアの邪魔にはなりません。とっさの時、サッと取り出せるように常にお部屋に準備しておきたいですね。

リュックのサイドポケットにも丁度いいサイズですよ。

無印良品が提案する「わたしの備え。いつものもしも」。
(上の画像より特集ページに移動します。)

ライフラインが止まってしまった時の生活のコツ、家族で決めておきたい連絡のルール。特集ページからPDFのダウンロードができます。ぜひご家庭で活用してみてくださいね。
あまり不安になりすぎてしまうのもよくないですが、いざという時のために。改めてもう一度防災に目を向けてみてはいかがでしょうか。

無印良品 mozoワンダーシティ