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【小倉駅前アイム】無印良品が誇る5辛カレー対決|3種の唐辛子とチキン VS グリーン

キービジュアル画像:無印良品が誇る5辛カレー対決|3種の唐辛子とチキン VS グリーン

スタッフのおすすめ

2019/08/19

先週は「辛くないカレー」を紹介しましたが・・・

今日は正反対のカレーを紹介したいと思います。


夏になると、カレーが食べたくなりませんか?
なぜか暑いときこそ、夏バテしないよう辛い食べ物を食べるというイメージがあります。


普段、辛いカレーは食べないわたしは「辛くないカレー」ばかり買っていますが・・・。

スタッフの中には辛党も多く、どれが1番辛いか議論が起きました。

 

ということで。

今回は無印が誇る、激辛カレー対決をお届けします。


ところで、無印のレトルトカレー、実はパッケージにこんな秘密が。


唐辛子のマークがあるのに、お気づきですか?
これが辛さのレベルを表しています。

そして今回食べるのは、このふたつ。


「3種の唐辛子とチキン」「グリーン」
見てのとおり、どちらも唐辛子のマークはMAXの5個。通称5辛カレーです。

 

いざ尋常に、勝負!


先方は、「3種の唐辛子とチキン」

口に入れた途端から感じる、唐辛子の刺激。ダイレクトに「辛い」と感じる真っ向勝負なカレーです。
しかし当然、ただ唐辛子を入れただけのカレーではありません。
温めている間に漂う本格的な香り、辛さの中にある風味、3口食べるともうじんわり汗がでてきました。
商品名に「唐辛子」と入れるほど正直なカレーです。
辛さに妥協がありません。さすがです。


次は、これぞ王道の辛さ「グリーン」

あのバターチキンカレーの次に人気のある、無印の主役級カレー。
カレーが緑色、という時点でこれはもう辛いです。

ひとくち食べたときにまず感じたのは、意外にも辛さではなくココナッツのマイルドな味。
しかしこのカレー。
「これはそんなに辛くないぞ?」と油断させておいて、じわじわと確実に攻めてきました。
飲み込んだ頃にやってくる、日本のカレーにはない刺激と独特の風味。
レモングラスのすっきりした香りと、辛いのに甘みも感じる矛盾にどんどん惹かれてしまいます。


それぞれを半分ずつ食べましたが、食べ終わる頃、気づけば扇風機の前にいました。

でも扇風機の風がそれはそれは涼しく、体は運動した後のようにポカポカしていて、なんだか達成感がありました。
食べながら「辛いー!」と大騒ぎしたせいもあってか、元気もでた気がします。

勝負の結果、これは引き分けということに。

 


暑い日のカレー、いいです。

辛いものが好きな方も、そうじゃない方も。

暑さを吹き飛ばす、刺激的で本格的なカレーを食べてみませんか?

 

無印良品 小倉駅前アイム