こんにちは、無印良品 小倉駅前アイムです。
先週、バレンタインの商品が入荷し、売場もどんどんバレンタイン仕様になってきました。
手づくりキットもたくさん種類があるので、どれにしようか迷ってしまいますよね。
私も今年は自分用に『
自分でつくる 生チョコ』をつくってみようかなと思っています。
そんな生チョコ、パッケージに見慣れない言葉が書いてあります。
\\\クーベルチュールチョコレート///
クーベルチュールチョコレート??
みなさんはご存知でしょうか。お菓子作りに疎い私は全く耳にしたことがありません。
せっかくなので調べてみることにしました。
クーベルチュールチョコレートとは、カカオバターの含有量が高いチョコレートのことで、
含有量の基準は各国で異なりますが、日本では31%以上含有しているものをクーベルチュールチョコレートといいます。
カカオバターの量が口どけや味に影響するそうで、含有量が多いものが「おいしいチョコレート」といわれています。
ちなみに、クーベルチュールチョコレートの「クーベルチュール」とは、フランス語でカバー、覆うという意味で、
ケーキなどの仕上げに使われることからこの名前がついたそうです。
さらに、無印良品の手づくりキットを調べてみると、生チョコ以外にも
『
自分でつくる ガトーショコラ』『
自分でつくる トリュフ』にもクーベルチュールチョコレートが使われていることがわかりました。
こんな素敵なチョコレートを使った生チョコはおいしいこと間違いなしですね!
2月14日が待ちきれないので、早速つくってみました。
自分で用意する材料は、生クリームだけ。お好みで洋酒を加えてもいいそうです。
使用する道具もボウルやスパチュラ(調理ヘラ)など、お家にあるものだけでつくることができます。
箱やリボンも入っているので、ラッピング用品も準備する必要もありません。
つくりかたもとっても簡単。
ボウルにチョコレートと生クリームを入れて、
湯せんにかけて溶かして、
ラップを敷いた箱に入れて固めるだけ。
固まったら縦横4等分に切って、ココアパウダーをかけて、箱にきれいにつめたらできあがりです。
本格的な生チョコがこんなに簡単につくれてしまいました。
手づくりお菓子は材料や道具など準備するものがたくさんあって難しいイメージがありますが、
無印良品の手づくりキットをつかえば簡単に手づくりのお菓子をつくることができます。
今年のバレンタインはお家で過ごす方が多いのではないでしょうか。
家族での団らんで、ぜひこのクーベルチュールチョコレートのお話をして
お家で素敵なバレンタインを楽しんでいただければなと思います。
無印良品 小倉駅前アイム