【アピタ静岡】「炊き込みおこわ」で春を味わう。

 
こんにちは、アピタ静岡です。

 
2月ももう終わり。
 
3月に入れば、いよいよ春がやってきます。
 
桜が開花したと思えば、すぐに散りゆく物悲しさが私は好きです。
 
入学や進学、卒業、入社や退職。
 
早々に移りゆく時の流れに、重ねた年の長さを感じます。
 
やり遂げたこと、やり残したことを抱えて、また新たなスタートラインに立つあなたを応援しています。
 
 

さて、今回は春を味わう「炊き込みおこわの素　桜と山菜のおこわ」のご紹介です。
 
    

調理時間の目安は60分です。

 

●内容物
①おこわ米280g
②だし28g
③具材80g
④桜の花5g
 

おこわ米がセットになっているので、何も追加で用意するものがなくラクチンです◎
 
塩漬けにされた桜の花に気持ちも高ぶります。
 
 

 さっそく、調理開始です！


STEP1  おこわ米をザルに入れ、水で軽くすすぐ。
 
 

STEP2  炊飯する。
 
 
水350mlに付属の「おこわ米」「だし」「具材」を入れ、軽くかき混ぜ、炊飯します。
 
※白米を炊く時の目盛りより水分がやや少ないですが、問題ありません。
 

<ポイント>
漬け置きせず、すぐ炊飯です！
 

 
STEP2 「桜の花」を塩抜きする。
 

コップなどに水を入れ、約30分塩抜きします。
 
 

STEP3  炊飯後、10分蒸らす。
 

 
STEP4 トッピングして、完成！
 

「桜の花」に加え、お好みで三つ葉などをトッピングするとより鮮やかになります。
 
優しい出汁が香り、食感はもっちもち。

桜の花の塩味がちょうど良くて“ちょっといいご飯”を食べているような気分です。
 
一人暮らしをしていると、おこわご飯を食べる機会もないのでこうした手軽なキットは食のバリエーションを増やすのに役立ちそうです◎
 


 
STEP ??  アレンジしてみる。

 
ここからは、可能性は無限大。
 
思うままに、自由にアレンジしてみましょう！
 


たとえば…
 

ひとくちサイズにして大葉の上にのせてみたり。
 
大葉の香りや食感がプラスされて、軽く食べられます。
 
パッと食べやすいので、おつまみとしても◎

 

クルッと大葉を内側にしてみると...。
 
丸っこくて可愛い〜です。


 つぎは…
 

卵焼きやお肉、野菜などを入れて巻いてみました。
 
少し手間がかかりますが、かけた手間の分、華やかに仕上がりました。
 
冷めてもモチモチで美味しかったです◎
 
 

 
以上、「炊き込みおこわの素　桜と山菜のおこわ」のご紹介でした！
 
   

他にも、「五目ちらし寿司の素」や「たけのこごはん」「あさり山菜ごはん」「たこめし」など新たなラインナップを加えて、豊富なバリエーションをご用意しております。
 
 
旬のものを食べて、一足先に春を味わってみてはいかがでしょうか？
 
 


アピタ静岡にご来店お待ちしております。