コクーンシティさいたま新都心

【コクーンシティさいたま新都心】 足なり直角靴下のご紹介

直角靴下

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2020/11/05

こんにちは。
コクーンシティさいたま新都心です。

季節はずいぶん秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は無印良品の「足なり直角靴下」の魅力についてご紹介いたします。


そもそも「足なり」とは「足に沿った」、「直角」つまり「かかと部分が90°」の靴下のことを意味します。
足に沿った直角靴下だからこそ①かかとにフィットし、②ずれ落ちにくく、③締めつけないんです。

と言いますのも、実は一般的な靴下は120°でできています。
本来、人間の足は直角の90°のため、足に沿った90°の靴下が望ましいと言われていますが、技術的な問題やコスト面から一般的に120°が採用されております。

しかしながら、90°の足に120°の靴下を合わせてしまうと、どうしても生地が余り、ずれ落ちやすくなってしまうため、口ゴムをきつくする必要があります。



 
120°靴下





人体の中で「首」とつく部位には太い血管が流れています。
締め付けの強いゴムで足首の血管を圧迫してしまうと血流が悪くなり、疲労やむくみ、冷え性の原因となる可能性もございます。


無印良品はその30°の違い、履き心地にこだわりました。
そして編み機の調整を幾度となく行い、ついに90°の直角靴下の量産化に成功いたしました。
生地のもたつきもなく、綺麗に足に沿っているのが分かります。



 
90°靴下




たかが靴下、たかが30°の違いと思われるかもしれません。
しかし、学校やお仕事、外出の際にほぼ毎日、一日何時間も履かれている方が多いと思います。
その分、靴下を履く時間が人生に占める時間も多いと言えます。
この機会にぜひ、靴下の30°にこだわってみませんか。


無印良品では、えらべる靴下1足300円、3足で790円で販売しておりましたが、
この度価格見直しの対象となり、3足で690円とさらにお買い求めやすくなりました。
ぜひ無印良品の足なり直角靴下をお試しくださいませ。



 
価格見直しポスター




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