コクーンシティさいたま新都心

【コクーンシティさいたま新都心】クローゼットの収納方法のご紹介 PART1

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MUJI Support/インテリアアドバイザー

2023/10/28

クローゼットの収納方法ご紹介 Part1

こんにちはインテリアアドバイザーです。

今回はお客様宅で整理収納サービスを実施して参りました!
通常は店舗で相談会を行っているのですが特別施策で
出張してきました。
クローゼットの収納でお困りの方は
是非ご参考になさってみてください。

今回お伺いしましたA様のお困りごとはお洋服がたくさんありすぎて
クローゼットに収まらない、ということでした。
そのクローゼットがこちら。とても大きいクローゼットでした。
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ここから整理収納の流れをお伝えします。

1 現状把握
2 選別
3 収納方法の選択

では進めていきましょう。
まずは第1ステップの「現状把握」です。
お洋服を全部出す作業をいたします。
最初は上着から。次はボトムス、トップスを出し切りました。
こちらはその一部です。
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続いてそれらの中で必要なものとそうでないもの、保留するものに分けていきます。
これが第2ステップの選別です。

ここはA様にご判断いただき仕分けしていただきました。
即決できるものもあれば色々な想いがあり判断が難しいものもあります。
少しでも思い残しがあれば期間を決めて一旦保留にしてみましょう。
別の機会で見た時に違う見え方になるときもあります。

結果不要なものと保留するものはこんな感じです。
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不要なものはお近くのリサイクルショップに持っていかれるとのことでした。
捨てると思うと罪悪感がありますが次の方に渡っていくと思うと手放しやすいですね。

必要なものでまとめるとこのようになりました。
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大きくは変わっていませんが全てを把握したので
気持ちや今後の使い方は随分変わってきます。
余ったハンガーもこのとき合わせて選別して、使いやすいものや色が同じもの
で統一していくとよりスッキリ見えます。

第3のステップは「収納方法の選択」です。
しまい方やしまうかたちを決めていきます。
A様の場合はお洋服はほとんどハンギングするとのことなので
必要なスペースを確保するため引出のケースを減らしてもらう提案をしました。

またクローゼット右側の引出が高く積まれていていて上段を引き出すときに
一旦降ろしてからでないと取り出せないので、引出は目線下の高さまで積むことを
おすすめしました。
それ以上はボックスや突っ張り棚などの収納を提案しています。

時間の関係で全てを整理することはできませんでしたが見直すことが出来て良かった
と仰っていただきました。

皆さまも収納でお悩みがあれば是非インテリア相談会に御参加くださいませ。
店頭でお待ちしております。