（閉）アクタ西宮
【アクタ西宮】いつものもしも｜そのときどうする？もしもの避難
2021/08/18
こんにちは。無印良品アクタ西宮です。
これまでにないような雨や災害が続き
防災について耳にする機会も増えました。
皆さんはもしもの時、「自宅避難が可能」か「避難所に行く必要がある」のかをご存知ですか？
ご自宅を基準に、お住まいの市区町村のハザードマップなどで確認し
「もしもの時」どのように行動すべきなのかあらかじめ確認しておく事が大切です。
「自宅避難」か「避難所に行くか」によって、備えるものも異なります。
今回は、「自宅避難が可能な場合」と「避難所に行く必要あり」の場合それぞれに
どのような備えが必要なのか、スタッフの備え実例を交えてご紹介していきます。
まずは「自宅避難が可能な場合」
自宅避難が可能であれば、大きめの箱などに備えるモノを詰めておきます。
今回はポリプロピレン頑丈収納ボックスの大を使用しました。
頑丈収納ボックスは、ベランダなど屋外でも使え、簡易的な腰掛けとしても使えます。
自宅避難で大切な食と衛生面を考慮し、カセットコンロやボンベ、食料品、歯磨きシートやトイレットペーパーなどを入れました。大事な水も忘れずに。
無印良品の「備えるセット」も一緒に入れておけば、なお安心。
備えるセットは、ヘッドライトやサコッシュなど「もしもの時」に必要な物をまとめたセットです。
ご家族の人数に合わせて、足りないなと思われるものは別途買い足してくださいね。
自宅避難であっても、もしもの時は不安でいっぱいになるかも。
そんな時、食べ慣れた甘いものがあることで大人も子どもも少し落ち着きを取り戻せるかもしれません。
定期的な見直しは必要ですが、自宅避難の備えの中に「甘いもの」を一品加えてみてはいかがでしょうか。
次に「避難所に行く場合」
自宅では危険な場合、避難所に向かいます。
慣れた家を出て避難所に行くのは大変なこと。
電気も、衛生用品も、自由に手に入るか分かりません。
リュックなど、持ち運びしやすい入れ物に必要な物を入れておき、もしもの時はすぐ持ち出せるよう備えておく必要があります。
もしもの時はいつやってくるかわかりません。
冬に避難先で体を冷やさないよう、タオルやスリッパも入れておきましょう。
無印良品のトイレットペーパーは、一つで一般的なトイレットペーパー4個分の長さがあります。
避難先でもティッシュペーパー代わりに使えて便利。一緒に入れておくと安心です。
手回し充電ラジオとイヤホン、モバイルバッテリーも忘れずに。
リュックサックの中は小物が多くなりがちです。
ヘッドライトや除菌シート、お菓子などをバッグインバッグタテ型に入れておけばリュックの中も散らかりません。
何かの時に伝言を書いて貼れる「ミシン目入りマスキングテープ」と油性マーカーも入れました。
今回は、一緒に避難する子ども用の避難セットも用意しました。
子どもに必要かな、と思う物をピックアップして、サコッシュに詰めました。
「いつものもしも 持ち出しセット」にいくつか必要な物を足した感じになりました。
ヘッドライトが使いづらい子どもには小さいLED懐中電灯・小を。
この懐中電灯はシェードが半透明でランタンの様にしても使えます。
また、眠れない時のために無印良品の人気商品、おやすみブレンドを入れました。
我が家では普段から寝る時に使っている香りなので、もしもの時にもきっと心を落ち着かせてくれるのではないでしょうか。
周りの方の迷惑にならないよう、香りが外にもれにくいロールオンフレグランスにしています。
もしもの時、何が必要になるのか。
この夏休み、改めてご家族で備えを考えてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
無印良品アクタ西宮
これまでにないような雨や災害が続き
防災について耳にする機会も増えました。
皆さんはもしもの時、「自宅避難が可能」か「避難所に行く必要がある」のかをご存知ですか？
ご自宅を基準に、お住まいの市区町村のハザードマップなどで確認し
「もしもの時」どのように行動すべきなのかあらかじめ確認しておく事が大切です。
「自宅避難」か「避難所に行くか」によって、備えるものも異なります。
今回は、「自宅避難が可能な場合」と「避難所に行く必要あり」の場合それぞれに
どのような備えが必要なのか、スタッフの備え実例を交えてご紹介していきます。
まずは「自宅避難が可能な場合」
自宅避難が可能であれば、大きめの箱などに備えるモノを詰めておきます。
今回はポリプロピレン頑丈収納ボックスの大を使用しました。
頑丈収納ボックスは、ベランダなど屋外でも使え、簡易的な腰掛けとしても使えます。
自宅避難で大切な食と衛生面を考慮し、カセットコンロやボンベ、食料品、歯磨きシートやトイレットペーパーなどを入れました。大事な水も忘れずに。
無印良品の「備えるセット」も一緒に入れておけば、なお安心。
備えるセットは、ヘッドライトやサコッシュなど「もしもの時」に必要な物をまとめたセットです。
ご家族の人数に合わせて、足りないなと思われるものは別途買い足してくださいね。
自宅避難であっても、もしもの時は不安でいっぱいになるかも。
そんな時、食べ慣れた甘いものがあることで大人も子どもも少し落ち着きを取り戻せるかもしれません。
定期的な見直しは必要ですが、自宅避難の備えの中に「甘いもの」を一品加えてみてはいかがでしょうか。
次に「避難所に行く場合」
自宅では危険な場合、避難所に向かいます。
慣れた家を出て避難所に行くのは大変なこと。
電気も、衛生用品も、自由に手に入るか分かりません。
リュックなど、持ち運びしやすい入れ物に必要な物を入れておき、もしもの時はすぐ持ち出せるよう備えておく必要があります。
もしもの時はいつやってくるかわかりません。
冬に避難先で体を冷やさないよう、タオルやスリッパも入れておきましょう。
無印良品のトイレットペーパーは、一つで一般的なトイレットペーパー4個分の長さがあります。
避難先でもティッシュペーパー代わりに使えて便利。一緒に入れておくと安心です。
手回し充電ラジオとイヤホン、モバイルバッテリーも忘れずに。
リュックサックの中は小物が多くなりがちです。
ヘッドライトや除菌シート、お菓子などをバッグインバッグタテ型に入れておけばリュックの中も散らかりません。
何かの時に伝言を書いて貼れる「ミシン目入りマスキングテープ」と油性マーカーも入れました。
今回は、一緒に避難する子ども用の避難セットも用意しました。
子どもに必要かな、と思う物をピックアップして、サコッシュに詰めました。
「いつものもしも 持ち出しセット」にいくつか必要な物を足した感じになりました。
ヘッドライトが使いづらい子どもには小さいLED懐中電灯・小を。
この懐中電灯はシェードが半透明でランタンの様にしても使えます。
また、眠れない時のために無印良品の人気商品、おやすみブレンドを入れました。
我が家では普段から寝る時に使っている香りなので、もしもの時にもきっと心を落ち着かせてくれるのではないでしょうか。
周りの方の迷惑にならないよう、香りが外にもれにくいロールオンフレグランスにしています。
もしもの時、何が必要になるのか。
この夏休み、改めてご家族で備えを考えてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
無印良品アクタ西宮