【広島パルコ】街歩きのススメ｜MUJI BOOKS

夏の暑さのピークを超え、季節はだんだん秋へと近づいています。
そんなこれからの季節、おすすめしたいのが「街歩き」。
 
自分の街を歩いてみる。
視点を変えてみるだけで、道端の草木や建物、今まで気にも留めていなかったものが、すてきに見えてくるかもしれません。
 
MUJI BOOKS 広島パルコでは、特集『街歩きのススメ』を展開中。街歩きが楽しくなるような本を集めています。
今回はこの中からのご紹介です。
 
 
『猫の目散歩』
出版社：中央公論新社　著者：浅生 ハルミン　税込 748円 街で猫を見つけてついて行ってみた経験のある方、今度は猫の目散歩をしてみませんか。こちらは著者が猫パトロールのように、抜き足差し足、ぐるりと街歩きして見たことを綴ったエッセイ。猫の目になり、猫の気持ちになって街を歩いてみると、いつもの道や建物も違って見えてくるかも。
 
 
『街角図鑑』
出版社：実業之日本社　著者：三土 たつお　税込 1,650円 未だかつてこんな図鑑があったでしょうか。カラーコーンや送水口、マンホールに道路標識など、街角でみかけるいろんなものの名前や役割などを詳細に解説。これを見た後は、街中のあれこれが無性に気になってきてしまうはず。街の見方が変わって街歩きがたのしくなりそうな一冊。
 
 
『アーバン・アウトドア・ライフ』
出版社：中央公論新社　著者：芹澤 一洋　税込 814円 日本にアウトドアの概念を持ち込み定着させたグラフィック・デザイナー、芹澤一洋さんによるガイド・エッセイ。庭の木に名前をつけてみたり、空を仰いだり、ぷらっと日帰りハイキング。都会の中にも自然って意外とたくさんあるんだよなぁ、と再認識。家から一歩出て、身近な自然を愛でてみると、自分の住む街がもっと好きになりそうです。
 
 
特集『街歩きのススメ』は、7階Open MUJIにて展開中。
休憩スペースでもご自由に読んでいただけます。

みなさまも自分の街を歩いて、新しい魅力を見つけてみませんか。
 
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