関西も例年より少し遅れて、今年も梅雨に入りました。
なぜ、この季節のことを梅雨と呼ぶのか、ご存知ですか?
諸説あるそうですが、その中のひとつに、
「梅の実が熟す頃に降り続く雨」のため
「梅雨(ばいう)」と呼んでいたという説があります。
そこで今回は、梅雨のじめじめした気分を少しでも吹き飛ばそうと
難波のスタッフが果実酒用ビンで「梅しごと」をしてみました。
まずは、珍しい赤い小梅「パープルクィーン」で
梅酒を仕込みます。
4Lの大容量ビンでたくさん漬けたので、
友人にもおすそわけできそうです。
そのまま飲んでも、水割りやソーダ割にしてもおいしく頂けます。
時間をかけてゆっくり寝かせると味が熟成され、
味わい深い梅酒となります。
今からとても楽しみです!
次は、1Lの果実酒用ビンを使って、
青梅の梅シロップとミョウガの茎の酢漬けも仕込んでいきます。
梅シロップは冷水やソーダで割って飲むと、爽やかなドリンクになります。
これからの暑い季節は、かき氷のシロップとしても使えそうです。
ミョウガの茎の酢漬けは、そのまま浅漬け感覚で頂いたり、
サラダにしたり、そうめんにのせたり。
茎の部分を使用しているのでクセがなく
食欲が落ちてきた暑い時期にもあっさり頂けそうです。
今回使用した果実酒用ビンは、1L、2L、4Lと
3種類のサイズがあり、用途に合わせて選べます。
シンプルなデザインでインテリアに溶け込みやすく、
何を入れるにも便利な一品です。
レシピブックも付いているので、
はじめての保存食にチャレンジしたい方にもおすすめです。
みなさんも、無印良品の果実酒用ビンで
「梅しごと」をはじめてみませんか?
無印良品 難波