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【難波】手作りバレンタイン 生チョコ編

はまだ

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2022/02/05


こんにちは。無印良品 難波 食品担当です。

今回は手づくりバレンタインシリーズより、
『自分でつくる 生チョコ』 をご紹介いたします。

まずは手づくりキットの中身をご紹介します。
生チョコ2

クーベルチュールチョコレート、ココアパウダー、ラッピングの付属品が入っています。

材料の生クリーム、洋酒(お好みでどうぞ)、お湯(80°C)と
道具のボウル(大小2つ)、ゴムベラ、茶こし、ラップとお箸が必要となります。

下準備として、ラッピングの箱を組み立てておきます。
チョコレートの形をこの箱で取るので、事前に準備しておきましょう。
生チョコ3

下準備が終わったところで、早速作って参りましょう!

まず大きなボウルにお湯を注ぎ、その上に小さなボウルを重ね、生クリームを温めます。
水分が入らないように、生クリームのボウルはできるだけ大きいものをお選びください。
生クリームあたためる

生クリームが温まりましたらチョコレートを入れ、チョコレートを溶かします。

分離の原因になりますのでチョコレートが溶けましたら、ボウルをお湯から外してください。
チョコ溶かす


生クリームとチョコレートをしっかり混ぜ合わせていきます。
ガナッシュ本


生クリームとチョコレートが混ざったら、下準備した箱を用意してください。
箱の上にラップを敷き、チョコレートを注いでいきます。
ガナッシュ

チョコレートを隅々まで行きわたらせましょう!生チョコの形がキレイになります。
チョコ敷き詰めた
そのまま冷蔵庫で1時間以上冷やします。

チョコレートが充分固まりましたら、包丁で等分します。
今回は16個に分けましたが、ココアパウダーをつけるのが難しかったので、
大きめの4個または9個に等分したほうが作業がしやすいかもしれません。
固まった
切った
次にお皿にココアパウダーを茶こしで振るいます。

切ったチョコレートをココアパウダーの上で転がします。
お箸を使うとチョコレートを傷つけないのでオススメです。
ココアパウダー
できあがったチョコレートを箱に敷き詰めると完成です。
敷き詰めた

タグとリボンでラッピングすればそのままお渡しすることができます。
ラッピング済
こちらのキットと少しの材料で生チョコレートを簡単に作ることができます。

無印良品難波では他にも自分でつくるバレンタインのキットを多数ご用意しております。
このシリーズは只今20%OFFと大変お買い得になっております。
お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧くださいませ。
難波
無印良品 難波