ゆめタウン久留米

【ゆめタウン久留米】お弁当持って川へ行こう 第二回「パッタイをつくるの巻」

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2021/07/11

こんにちは無印良品ゆめタウン久留米です。


第二回ですね。
このおたよりは無印良品の食品を使ってお弁当を作り筑後川のせせらぎとともにお弁当を食べて日常をきらっとした充実感に変えていこうと奮闘するおたよりです。お弁当箱も買って準備は万端。

今日のお弁当は【パッタイ(タイの甘辛炒め麺)】を実際につくってみました。
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パッタイ。なんとも、いいたくなるこの名前。
簡単に言えば、タイの焼きそばとでもいいましょうか。
2人前あるので、お弁当と晩ごはんに分けてもいいですね。


いざ、調理開始。
キット内容は左から、
ビーフン120g
パッタイソース65g
後がけソース20g
 
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用意する材料は、
むきえび8尾
ニラ1/2束(50g)
もやし1/2袋(80〜100g)
たまご1個
油大さじ3(45ml)
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あらかじめにらは4センチ幅に切り、卵は溶いておきます。
沸騰したお湯でビーフンを5分茹で、ざるにあげておきます。
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フライパンを中火で熱して油を半分入れ卵を炒めてスクランブルエッグを作り、別のお皿に置いておきます。
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残りの油を半分いれ、えび、ニラ、もやし、茹でたビーフンを加えて、エビに火が通るまで炒めます。
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エビに火が通ったらスクランブルエッグ、パッタイソースを加えてソースがまんべんなくいきわたるように馴染ませながら炒めます。
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最後に後がけソースをお好みの量入れたら、完成。
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ここはタイか、タイなのか。そのくらいエスニックな香りです。
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お弁当箱に詰めて、いざ、お弁当持って川へ行こう。
7月に入り久留米はとっても暑いです。
日傘をさしてくるのがおすすめです。
ひとくちゼリーを凍らせて保冷剤代わりにするのが夏のおすすめです。
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聞こえるのは蝉の声。
夏ですね。
筑後川のせせらぎとパッタイ。
なんというコラボレーション。
ここからウェイクボードで引っ張って真っ直ぐ進むとタイに着くのではなかろうか。
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そんな錯覚に陥るくらいしっかりとしたエスニックなお味です。
麺はむちっと、ソースは甘辛く、しっかり野菜も入っているのでいいですね。エビはプリッとしています。

ここで一句。
弁当に
パッタイ詰めて
川で食べ

ありがとうございました。
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みなさん、癒されます。
暮らしているといろんなことがありますね。
上司が凹んでいてなんて声をかけていいのかわからない時。
Tシャツを裏返しに着ていたとき。
育ててみた猫草が思いの外育たないとき。
張り切って手品したけど、やっぱりウケなかったとき。
お弁当食べに川に来たら雨だったとき。
川が全て洗い流してくれますよ。
お弁当持って川へ行こう。

つづく。

無印良品ゆめタウン久留米