無印良品イオンモール橿原です。
無印良品では衣食住と「感じ良い暮らし」ができる商品の販売をしています。実際の生活者視点に立ってみるとその生活ができる基盤はやはり住む場所があるからですよね。
「さすがの無印も家まではないだろ?」と思っている方もいませんか?
実は無印良品は家も作っているのです。知っている方もいると思いますが、知らない人も多いのではないでしょうか?
無印良品の家では無印良品らしい、感じ良い暮らしを体現できる空間を作っています。でも実際どんな家なの?って思いますよね。
そこで紹介したいのが無印良品の家のモデルハウスです!実は奈良県には無印良品の家のモデルハウスがあります。
場所も大和八木駅から徒歩15分ほど、イオンモール橿原から車であれば20分程度の場所にあります。
中に入るとこのような開けたリビングがあります。この家は「窓の家」と呼び、ご覧の通り大小の平面の窓がありますよね。リビングには開放的な大きな1枚窓。
天井は吹き抜けになっており、開放感があります。
吹き抜けにも窓があり、光が入ることで自然光でも十分な明るさがあります。
こちらの窓の家では断熱効果の高いトリプルガラスの採用・ダブル断熱工法を採用しています。その結果吹き抜けの天井でも部屋の温度を一定に保つことができるようになっているのです。
無印良品らしく、リビングやキッチンにも収納機能をつけており、周りからも見えない収納にできます。もちろん、無印良品の収納用品のモジュールにも合いますよ。
個室空間もこのように無印らしくシンプルな空間です。窓と吹き抜けの明かりが入っているのでとても明るいですね。
洗面所は収納棚などは初めから付けていないのも無印良品らしいですね。あえて収納棚をつけないことで、必要な分だけを洗面所に残すようになっています。
もちろん洗面台の下には無印良品の収納用品がピッタり合いますよ。トイレもまっさらで落ち着く空間です。
寝室も開放的で収納もしっかりあります。
写真では見えにくいのですが、この空間、実はドアや部屋を仕切る壁がほとんどありません。それはライフステージに合わせて部屋の形を変えていけるようになっているからです。
先程の寝室の場合、家族が増えればクローゼット前の空間に仕切りを後からつける事で部屋を作ることができます。
家族が増えれば後から部屋の仕切りをつけれるように、逆に家族が旅立ったら部屋の仕切りを無くし使いやすいように。
「一生使える家」としてその時その時で可変性のある空間にできるのです。あえて使用する余白を残すところはやはり無印良品らしいですよね。
広い吹き抜けと仕切りの少ない空間。なんだか日々の楽しい声が家中に聞こえてくることが想像できます。
無印良品の家では窓の家以外にもいくつかのモデルを取り扱っています。皆様の理想の生活に寄り添った家の相談をさせていただきますので、興味を持たれましたらぜひ見学に行ってみてください!
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営業時間: 10:00~18:00(定休日:水曜日)