こんにちは。
無印良品で人気No,1の『素材を生かしたカレー バターチキン』がこの度10周年を迎えます。
初代は、インドカレーの中で日本人に合うとして企画した「バターチキン」なので、日本のごはんに合うカレーでした。
2代目は、初代のカレー粉を単品スパイスにして、独自の配合をすることで現地の味に近づけました。
3代目は、バターチキンには欠かせない「カスリメティ」というスパイスを加えました。このカスリメティが、バターチキンの独特の味を出しています。
4代目は、さらにおいしさを追求するため、レトルトでは使ったことがない「ギー」(バターオイル)を使うことで、より深いコクとまろやかさを表現しています。
そして、今回新商品として発売したバターチキンは5代目です。味の決め手となる「トマト」の種類にこだわり、
2種類から3種類に増やしています。日本産は酸味型、ポルトガル産は甘味・酸味・旨味のバランス型、オーストラリア産は甘味型。
産地によって味が異なるトマトをバランス良く使っています。
バターチキンの製法は、まず油にカシューナッツと香辛料を入れて、それらをしっかり伸ばすところから始まります。
油に香りをつけているからスパイスの香りが生きています。鶏肉の量も増えて食べ応えが増しているけど、辛さのレベルは変わりません。
しっかり食べたいおとなにも、辛いのが得意でないこどもにもおすすめのカレーです。
素材を生かしたカレー バターチキン180g(1人前) 消費税込350円
食品担当スタッフの橋本さんに『素材を生かしたカレー バターチキン』について聞いてみました。
「バターとトマトの風味があいまったバターチキンが私のお気に入りの商品の1つです。常に2つは自宅にストックしています。一人前の分量もちょうどよく大変満足できます。」とのことです。
スタッフも絶賛のバターチキンをぜひこの機会に10年の歴史を歩みを感じつつ、一度試してみてはいかがでしょうか。
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