こんにちは。
無印良品 アピタ千代田橋です。
実りの秋がやってきました。
みなさんは、秋の味覚楽しんでますか?
私の実家は山の方なので、春は山菜、秋は栗拾いが定番でした。
今はなかなか山に入る機会も減ってきてしまいましたが、季節の食べ物を味わう楽しみっていいですよね。
ただ、採ったり拾ったりは楽しいのですが、アク抜きや皮むきなどの下処理って意外と手間で、食べるまでに時間がかかってしまうのがちょっと悩み。
そこで是非おすすめしたいものが、手軽に本格的な味わいが楽しめる『炊き込みごはんの素』シリーズです。

種類は11種類。
材料を買ってきて1から作るのはちょっと手間だけど、この炊き込みごはんの素を使えば、手軽に美味しく失敗なしで食べられます。
今回は特に準備が大変だなぁ、と感じる金目鯛ごはんと栗ごはんを実際に作ってみました。

まずは『炊き込みごはんの素 金目鯛ごはん』

金目鯛の身の食感が良く、出汁の味がしっかりしていて甘みもあります。
刻んだ三つ葉を入れると味が引きしまりますね。
そのままいただいた後は、海苔と大葉を乗せて鯛茶漬けにしてみました。

熱々のお出汁をかけて、いただきます。

めちゃくちゃ美味しい!
わさびを少し溶かすのもおすすめです。
サラサラとたべれるので、お酒を飲んだ後のシメごはんにもいかがでしょうか?
次に『炊き込みごはんの素 栗ごはん』
少しアレンジして、玄米、雑穀米、古代米(もち麦)をブレンドしました。

ブレンド米類は『ソーダガラス密封瓶』で保存すると、中身が見えてちょっとお洒落です。
<材料>
炊き込みごはんの素 栗ごはん1袋
白米1.5合
玄米0.5合
雑穀米大さじ2
もち麦小さじ2

糖質の摂取量が気になる方や、食物繊維やミネラル不足の方におすすめブレンドです。白米と玄米の比率はお好みで。

炊き上がると、ほんのり甘い香りが漂ってきます。
土鍋で炊いたので、おこげの具合もいい感じ。
優しい栗の甘みと、ごはんに染み込んだお出汁の塩気が絶妙なバランスで、とっても美味しいです。

栗がゴロゴロたくさん入っているので、満足感もあります。
そして嬉しいのが、冷めても美味しいということ。
行楽シーズンのお弁当にいかがでしょうか?

<秋の行楽弁当>
雑穀米ブレンド栗ごはん
いろいろきのことインゲンのバター醤油炒め
焼きカボチャ
ほうれん草のお浸し
ごぼうと人参のきんぴら
大豆とひじきの煮物
牛肉のしぐれ煮
小ねぎ入り卵焼き
『アルミ弁当箱大』は高さがあり、容量もたっぷり入るのでお腹も大満足です。
美味しさ、手軽さ、特別感、リピート間違いなしの炊き込みごはんの素。
普段のレパートリーにも是非取り入れてみてくださいね。
無印良品 アピタ千代田橋