こんにちは。無印良品 アピタ千代田橋です。
年末の過ごし方は決まりましたか?
お家で過ごす方も出かけられる方も、準備を早めに済ませて余裕を持って年越しを迎えたいですね。
年末に必要になりそうなアイテムをシリーズでご紹介しております年末準備シリーズ。
今回は「カレンダー」です。
カレンダーって何かと、企業や病院、新聞販売店などからもらうことが多いんじゃないでしょうか。
頂けるのはありがたいんですが、大きな写真が部屋の印象に合わなかったり、数カ月分のカレンダーが隅に小さくまとめられて見にくかったりなんてことありませんか?
シンプルで使いやすい、使い方に合わせたカレンダー、ぜひ無印良品で見つけてください。
今店頭に出ているものは2019年12月のページから始まっているので、すぐに使い始められます。
私もさっそく購入、カレンダーから来年の準備を始めました。

ちなみにほぼすべてのカレンダーにバガスペーパーが使われています。
バガスペーパーとは、砂糖を作るために使用したサトウキビの搾りカス(バガス)を原料とする紙です。
バガスを紙として再利用することで、森林の伐採や大量のごみを出さなくてすむので、自然保護の一環になるそうですよ。

それではカレンダーの種類と大きさを紹介していきますね。
まずは卓上タイプから

カレンダー・中は卓上タイプで一番大きいサイズです。
A4紙と比較するとカレンダー紙面の大きさは、ほぼA5紙サイズであることが分かります。
しっかり書けて、視認性もばっちりなので、仕事のデスクなどカレンダーを頻繁に利用する場所にオススメです。
日曜始まりで六輝の書いてあるタイプもあります。

カレンダー・小とデスクトップミニカレンダーはとってもコンパクトで置く場所を選びません。
特にデスクトップミニカレンダーがすばらしいミニ具合でして、玄関やらトイレやら色々な所に置いてしまいたくなる可愛さなんです。
壁掛けのカレンダーやスマホには無い、卓上カレンダーならではの雰囲気が魅力的です。
小さいながらカレンダーとしてしっかり機能するのでデスクにもお部屋にもおすすめです。
続いて壁掛けタイプを紹介します。

カレンダー・大は見やすさはありながらも大きすぎないので、場所を選ばずおすすめです。

細かい部分に使いやすさへのこだわりを感じます。
画鋲や細いフック以外でもひっかけやすいですね。
カレンダー・大も月曜始まりと日曜始まり六輝の2種類ございます。

こちらは更に大きいサイズでA3サイズです。
リビングなど人の集まるところにおすすめです。
たくさん書き込めるのと、前後月も表示されているのがポイントです。
翌月の予定を組むときに「○日は何曜日だっけ…」と、いちいちカレンダーをめくらなくてもいいんです。
カレンダー選びの際にここを重要視する方もいるみたいですよ。

壁掛けカレンダーA3横型は1日のマスが最も大きいです。

とにかく見やすいものを!という人や場所におすすめです。

ファミリーカレンダーは1日につき5人分の予定が書き込めるようになっています。
家族や職場で使うのはもちろん、個人でも時間帯で分けて予定を書き込めたり、食事や運動の記録に使ったりと、いろいろな使い方ができます。
毎年お客様からお問い合わせをいただく人気商品です。
ファミリーカレンダーと日曜始まり六輝カレンダーは、在庫少量ですがA2サイズもあります。
以上、無印良品のカレンダーをご紹介しました。
あなたにピッタリのカレンダーは見つかりましたか?
次の年末準備シリーズでは「紅白菓子」をご紹介します。
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無印良品 アピタ千代田橋