アピタ千代田橋

【アピタ千代田橋】身近な存在バスタオル|スタッフのおすすめ

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スタッフのおすすめ

2019/12/27

こんにちは。無印良品 アピタ千代田橋です。

新しい年がもうすぐそこまで来ています。

新年を迎えるにあたり、タオルを買い換えるご家庭も多いかと思います。

タオルにも種類がありますが今回のおすすめはバスタオルです。

毎日の生活に必要なタオル、無印らしいこだわりが詰まってます。



無印良品のバスタオルはサイズが2種類、「スモールバスタオル」と「バスタオル」があります。

「スモールバスタオル」の60cmX120cmは、調べてみると色々なメーカーが販売しているバスタオルで最も一般的なサイズでした。

スモールといっても小ささは全くは感じません。

対して「バスタオル」は70cmX140cmと、他メーカーと比べても大きめのサイズです。

こちらは身体を拭くときにタオルに包まれる感じが好きな方や、お風呂上りに体にタオルを巻く時間の多い方におすすめです。



そしてタオルの厚さが3種類、「薄手」「中厚手」「厚手」とあります。

しっかり水を吸うのは厚手、乾きが早いのは薄手で、いいとこどりの中間が中厚手です。

手触りがふわふわ感があるのは厚手で、さらっとしているのが薄手です。

好みが分かれるところだと思うので、ぜひ実際に試してみてください。

私事ですが最近肌荒れがひどく、お医者さんの言う事には、厚手でふわふわしたタオルのほうが肌に優しいそうです。

ふわふわした毛足の長いタオルの方が吸水がいいので、こすらずにそっと肌に押し当てて水気を取るといいらしいです。



無印のタオルを使っていて感じるのはとにかく柔らかいです。

柔軟剤なしで洗濯しても、使ったかと思うくらい柔らかくなります。

洗濯時の毛羽落ちは、初めの数回はネットに入れて洗濯したからか個人的には気になりませんでした。

肌着やシャツのようにタグではなくプリントを使うこだわりも無印らしいポイントですね。



ところで買い替えたり古くなって使わなくなったバスタオルってどうしてますか?

まったく使えないわけではないし、ただ捨ててしまうのはなんだかもったいないですよね。

かといってリメイクするのもめんどくさい、雑巾にしても糸くずが出る…

そんな時は、無印で買ったタオルは無印に返してしまいましょう。

BRINGというサービスで、無印良品の使わなくなったタオル、下着を除く衣料品、シーツ・カバーは店舗にて回収をしております。

お持ちいただいたMUJIpassport会員様には1000マイルを差し上げております。

いらないものを処分できて環境にも配慮し、おまけにマイルまでもらえますので、ぜひともご利用くださいませ。



他にもおすすめなのが「その次があるタオル」です。

商品に「その次がある」と名前のついているタオルには、はさみで簡単に切ることのできる線が入っています。

この線通りに切り分けることで使わなくなったタオルを雑巾として使うことができます。

断捨離などが広まり物を持たないことが価値として認められる現代ですが、捨てるのではなく「その次」を見据えて作られている製品です。

なんだか物づくりの精神性を感じるタオルですよね。



無印良品のタオルへのこだわり、感じて頂けましたでしょうか。

これらのこだわりはすべて、みなさまの「感じ良い」暮らしのため。

実際に生活の中で使ってもらって完成するこだわりだと思います。

タオルの買い替えをお考えでしたら、ぜひ無印良品のタオルお試しください。

 

年末年始もみなさまのご来店お待ちしております。今回の記事が役に立ったり興味を持っていただけたら、右上のハートマークを押して気持ちをお伝えください。いつもありがとうございます。

 

無印良品 アピタ千代田橋