こんにちは、Cafe&Meal MUJI 上野マルイです。
残暑と暦の上では言われておりますがまだまだ厳しい暑さが続きます。
暑さ対策をしっかりして休み休み過ごしていきたいですね!
今日はキッチンスタッフより調味料紹介シリーズ第4弾
お醤油の「機有るべし(ときあるべし)」について紹介します。
まず初めに、機(とき)有るべしという名前の由来は?
日本の有機農業の先駆者の一人が「すべての生命は機(とき)なくしてはありえない」と伝え、
醸造は微生物の活動の証であることから「機有るべし」と命名されました。
現在の醤油製造の期間は6ヶ月が一般的とされています。
ですがCafe&Meal MUJIで使用している「機有るべし」は2年以上もの歳月をかけてつくられ、
ゆっくりと発酵・熟成させているので、やさしく奥深い味が料理の素材を一層引き立ててくれています。
醤油づくりの材料は、大豆・小麦・塩のみ。
「機有るべし」では希少な国産有機の大豆と小麦を使用しています。
そして夏のオススメデリの1つである「ラフテーの煮卵添え」に使用している、この機有るべしの甘みとコクを感じられます。
お肉にたっぷりとしみこんだ調味料がお肉の旨味をより一層引き立ててくれます!
また機有るべしは無印良品にて販売しています。
ぜひご家庭でも「機有るべし」をつかってみてくださいね!
Cafe&Meal MUJI 上野マルイ