12月に入り、いよいよクリスマスシーズンの到来です!
本日は、クリスマスにぜひおすすめの「生地からつくるヘクセンハウス」のご紹介です。
ヘクセンハウスとはドイツ語で「魔女の家」という意味ですが、転じて童話「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるお菓子の家を指すようになったということです。
クリスマスをより一層楽しく盛り上げるイベントのひとつとして、生地からヘクセンハウスを作ってみてはいかがでしょうか?
箱の中には、粉類一式、型紙、作り方説明書などが入っています。
その他、バターや牛乳など別途揃えていただくものも2、3ありますが、作り方説明書に分かりやすく書いてありますので、安心して作り方に沿って手順を進めていただければ大丈夫です。
型紙を切りました。
各パーツが焼きあがりました。
各パーツをアイシングでくっつけて、出来上がりです。
難しかったところは、アイシングの硬さ調節でした。柔らかすぎると壁や屋根がくっつかず、硬すぎても雪を表現することができないので、壁や屋根をつける時と、雪に見立てる時は硬さを変えるとよいと思います。アイシングでくっつけたら、乾くまでしっかり置いておくのも大事なポイントです。
それでは、どうぞ楽しく素敵なクリスマスをお過ごしください!